[Rural Soul Relax]真冬の浩庵キャンプ場
noteに投稿する話題をもう少し増やそうと思い、趣味のキャンプに関連した記事を書いていこうと思います。
元々はRural Soul Relaxと称して、2015年からInstagramにて、Chill camp vibes & Outdoor inspiration image from Tokyo. || Backpack camping,Light weight,Travel,gadget,gear 等をテーマに、写真を投稿したりYoutubeにキャンプ動画(1本のみw)を上げてました。その活動の延長でnoteにてテキスト記事を投稿していきます。
"実写ドラマ放映真っ最中なのにゆるキャン△聖地洪庵キャンプ場へ"
初回の記事は、先日ゆるキャン△(当方原作勢)の聖地でおなじみの浩庵キャンプ場に行ってきましたので、それの忘備録ネタ。当然、激混みの装いはSNS等で承知でしたが、20年ぶりに再会した中学時代の友人が誘ってくれて、キャンプに行くことに。友人は車キャンパー、僕はバックパック徒歩キャンパーなので、スタイルのあべこべ感がおもしろかったw。
原作絵と実際のキャンプ場写真比較するとだいたいこんな感じ。本栖湖湖畔沿いのキャンプ場、本当に素晴らしい景色ですね。今まで富士山をまじまじと眺める機会なかったんですけど、惹き込まれますねー、富士山て。もうこの景色だけで優良キャンプ場。
〒409-3104 山梨県南巨摩郡身延町中ノ倉2926
本栖湖の北岸に位置し、湖畔サイトと森林サイトがあります。受付売店とテントサイトは、とてつもない急な坂で繋がっているので、テントサイトに移動したら最後、、、くらいには心が折れる坂でした。
日曜11:00頃チェックイン、月曜16:30頃チェックアウト
大人2名、テント2張り、車1台駐車、レイトチェックアウトで¥6500ほどでした。(2020年2月の時点)
癖ありな湖畔サイト
湖畔沿いすれすれに、テント設営をすれば、独り占めの絶景に、プライベート空間も確保できます。が、ちょっと癖があります。ゆるやかな斜面になっていますが、実際は60cm幅くらいの平らな地面とゆるい斜面が段々になっています。2段くらいですが。なので、平らな地面に、就寝スペースを持ってきてテントを設営すると、いい感じかと思います。
*写真では、わからないくらいの斜面です。
それと、地面が砂浜のように、めちゃくちゃゆるい。ペグは深くまで刺さりますが所々、地中の岩とも接触したりします。ライトウェイト系で、ペグなんかもダイエットさせてる方は、ソリッドステークなどの重めなのご用意した方がいいです。また細かい砂のため、テントに砂がひっつく。これ嫌ですよねー、グランドシート上で、設営するなど、丁寧に取り扱った方がいいかもしれません。時期にもよるのかもしれませんが、湖畔沿いは時折、かなりの強風にさらされまして、LocusgearのKhafraSil、最大限ペグダウンしたのですが、ポールが揺れる揺れる。倒壊はなかったですが、重いペグに、堅牢なテンションを過去一番にかけました。
冬の寒さは?
2020年2月初頭のタイミング、14:00過ぎまでは17度台で、非常に心地よい気候に恵まれました。日が陰ってくると強風と相まって、やはり寒くなっていきましたが、22:00で2度くらい、早朝は0度付近までいきましたが、ガッチガチに寒い場所というわけではなかったので、しっかりと防寒対策をとれば快適に過ごせるはずです。僕はグランドシート上に、コット乗せて、Nangaシュラフ450DX、使用下限温度-5度。厚手の靴下、上はマムートのベースレイヤーに、普通のTシャツを重ねて、頭は、目出し帽(銀行強盗するやつ)。で、まあ快眠でした。友人は石油ストーブつけて、ぬくぬくサーカスTCで、寒いと言ってましたがw。漫画のゆるキャン△のノリで、行こうものなら逝きますので、ご注意を。
お土産
こちらのキャンプ場限定グッズは、ゆるキャン△パッケージのほうとうと、限定Tシャツとのことでした。娘のお土産に買った。他にもゆるキャン△グッズ充実してましたけど、アニメイトで買えばいいね。
帰りの温泉
↑詳細はHPへどうぞ。キャンプの帰りは、温泉でしっかり仕上がる。最高ですね。とても広い温泉施設で、休憩スペースも広い、温泉も趣向を凝らした温泉がいくつもありました。おっさんなので、富士山を眺望できる露天に浸かるだけでもう優勝でしたけどね。
まとめ
キャンプの事前準備のためにYoutubeやら、キャンプブログやら、わりと淡白な情報の方が助かったりというのがあるので、僕も、キャンプ場行ってみてわかった気づきとか、こういう点を対策するとキャンプが楽になるように、という方向で書いていこうと思ってます。もしかしたら、ネガティブな印象出るかもしれませんが、キャンプ場としては最高ですね。こんな贅沢な眺望を味わえるキャンプ場、素敵ですね。
こちらの話題は、僕のPodcast Radio、USR retreat Radio vol324でも同様の話題を語っております。
ギャラリー
元々は”みんなのフォトギャラリー"用に写真をアップしようとして、じゃあまあついでに記事も書いとくか、っていうノリでした。ご査収ください。
では、また次回のキャンプで!!
Y-park(rural sooul relax)