自分らしさとはなんだろうか。
私はそんなものは無いと思う。
自分らしくなんていうのは、考えれば考えるほど迷走してしまう。
自分らしさはいくらでも変えられる。気持ち次第である。
私は日によって性格が全く異なることがある。
多重人格なのかもしれない。
親しい友人からもよく言われる。
自分らしさなんてそんなもの。日々刻一刻と変化しているもの。
自由自在に何人もの顔の自分を演じよう。
自分らしさなんて意識しすぎず、淡々とすべきこと、したいことをしていくだけ。
私の好きな言葉に「Live as if you were to die tomorrow, Learn as if you were to live forever」
というものがある。
日本語に訳すと、
明日死ぬかのように生き、一生生きるかのように学べ。
とてもいい言葉だ。
自分らしさとは関係ないかもしれないけれど、いつ死ぬか分からないのだから、自分の精一杯を出し切ろう。毎日
そこに自分らしさが滲み出てくる。
自分らしくなんて考えず、とにかく毎日自分にできることを精一杯、一所懸命やればそれでいい。
歳を取れば取るほど、1日が短すぎて悲しくなっちゃうけど、唯一平等に与えられたものが時間。
時間をいかに有効活用するか、それが全て。
あなたの人生は時間でできている。
1分1秒も無駄にしないというのは難しいかもしれないけれど、1時間単位でやりたいことや、やるべきことをコントロールしよう。
ということで時間の使い方が自分らしさに繋がっていく。
結局時間が大事だということ。
時間を大切に、明日は来ないかのように生きてみよう。
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