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いにしえの天使たち
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聖書の偽書や外典と呼ばれるものは、実はたくさんあります。wikipediaをざっと見ただけでも旧約聖書の外典が20以上、新約聖書で28もありました。これが正確であるか否かは別として、実に多くの古文書が発見されており、これからも発見される可能性があります。
この漫画で参考としたのは「エノク書」の一部です。神、もしくは天使と呼ばれる者たちが「地球上の娘たちを妻にしたい」と、団結して200人も地上に降りたとされる記述があります。
神や天使たちを「地球外生命体」と考えるのなら、彼らは自分たちの法を破ってまで、地上の娘たちを愛し、子を持つ事を切望したと解釈することも出来ます。その理由は定かではありませんが、人間的な感情がある事を理解できるのではないでしょうか?
また、聖書に限らず、世界中の神話や古文書にも似たような記述がたくさん見つかります。何かしら関係があるとは思いませんか?