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春分も越えて
新しい流れが始まっています。
春分の日は西洋占星術ではその年の運勢を占う始まりの日です。実はわたしたちの結婚記念日でもあります。
流れが直角に曲がったような変化を感じています。
これまで言葉にならなかった違和感がはっきりと明確に言語化できたり、我慢して騙し騙しやってきたことが耐えられなくなったり、しかもそれを現実的に形にする感じ。
辞表を出すとか、新しいことを始めるとか。
実は我が家のネットが止まりました。地震と雪でマンション全体に不具合が起きました。どうもこの地域であちこち起きているらしい。
自分のエネルギーが現実に反映するので、たとえば愛情についての見直しの時には水道工事とか、魂の修正の時には建物のメンテナンスがあったりしがちです。
ネットは通信手段なので、わたしの発言や発信が変わるともいえるし、わたしにインスピレーションを与えてくれるハイヤーセルフやガイドとの繋がり直しが起きているとも考えられます。
わたしがミステリースクールのリチュアルマスターというエネルギーや見えない存在との儀式などをするプログラムを受けるために渡米するために1999年にインターネットを始めたのも、今までとは違うコミニュケーション開始の象徴でもありました。
そして2000年にプログラムを終えて帰宅すると電話とファックスが壊れて新しくなりました。
その後、パソコンを買い替える時やスマホを替える時、それぞれ自分のセッションや所属する団体や関わる霊統が変りました。
そんな風に考えると面白いですね。そう受け取る器ができるとそれに合わせて現実はメッセージをくれるのです。
カバラなんかもそうですね。現実の中からメッセージを受け取れるようになります。
かつてはそれを都合いい地に足の付いていないフワフワスピリチュアルなこじつけのようにも思っていたのですが、結局は自分の世界の創造主は自分の魂の大元であり、自分のマインドがそれを解釈して学んでいくのです。
マインドが掃除され洗練されていくほど、感情が浄化され痛みが無くなり、エゴが減ってきます。さらにハートが開くほど、自分に都合のいい解釈やどこかで学んだ知識の情報は減っていきます。
知るべきこと、聞くべきこと、理解すべきことはちゃんと人の口や本やテレビや直感などを通してやってきます。そしてそれをハートがキャッチします。
だからこそ、いかに自分の身体やマインドやエネルギーを疲れさせず、クリーンに保つかが大切だと思います。
疲れるとエネルギーは落ちます。冷えてもそう。けっこう影響があります。
環境も影響します。うるさかったり、臭かったり、暑かったり、寒かったり、周囲がイライラしていたり、ピリピリしていたりすると
わたしはまだ多大に影響を受けてしまうことが外に仕事に出てからよく分かりました。疲れているとネガティヴを取り込みやすく、周囲の感情に振り回されてしまいます。
一緒に揺れてしまうのです。だから意識的に瞑想をしたり、リラックスしたり、休んだりしないといけないことを本当に身に染みて思います。
外に出ると摩擦が起こります。それで自分との違いが理解できます。
失敗を恐れる自分を見つけました。怒られたくない自分も。そしてなぜか他の人がしたことも怒られることが多いことも。
そこはコンフォートゾーンに居たら見つからなかった部分です。有り難いことです。見つけたら癒すことができます。
桜の季節の初めにネットが止まり、たぶん満開から散り始めるころに再開します。変化の時。わたし自身に理解できなくても必要ならば解る時が来るでしょう。
ちゃんと自分のハイヤーセルフや大元を信じていたらいいのです。必要なことはちゃんと与えられる。苦難も痛みも不足も必要ならばやってくる。
でもそれは自分を罰したり、虐めたりするためではないのです。
もっと軽くなるため、クリーンになるため、バイブレーションを上げるために債務を終わらせたり自由になるために、学ぶべきことや終えるべきことが起きているのです。
ただ体験しよう。感情は暴れる時もあるし、絶望する時、泣きたい時もあるけれど越えられるはず。
今は家の中にWi-Fi飛んでないので庭に出たりして書いたり、メッセージしたりしています。(笑)余計に春を感じますね。
復活を楽しみに今は休めということだと思うので少しネットから離れて意識的に頭を休めたいと思います。