自分だけの自由の支配の仕方

昨日、仕事が休みだったので久しぶりに映画館に足を運んだ。

最寄りは錦糸町の映画館。自転車で行って、駐輪代を払うのもなんか勿体無い気がしてきて歩いていくことにした。

すると、小学校を通り過ぎようとしたとき小学生がドッチボールをしていた。

正直、何も考えずに見ていると
どうやら口論になっていた。

耳を澄まして聞いてみると、一人の男の子がボールが当たったのにも
関わらず外に出ようとせずにずっと中ではしゃいでおり、
それに腹を立てた相手チームの子供が怒っていた。

「そんな奴もいたよな」と思ったその時思った。

「ルール」という共通で守るものがなくなると
こんなにもゲームは面白くなくなるのか。っと。

休み時間は、子供たちに与えられらた自由な時間であり
そこでドッチボールをするもしないのも自由だ。

しかし、その無数にある選択肢の中で
子供たちはドッチボールを選択し楽しくプレーしていたのである。

それが、一人の「ルール破り」によって
楽しくなくなる。

要するに、自由の中にはルールが必要不可欠であるということです。

おそらく今このnoteを見てくれている人は、
自分もnoteを書いている人が多いと思います。

そして、それは自由に使える時間の中で
文章を書くという選択をしているわけです。

そして、何かを生み出そうとすると
インプットの量がある程度ない限り、
いいアウトプットには至る事が出来ません。
(天才的に文章が出てくる方が除きます。)

しかし、ずっとインプットしているわけにはいきません。

僕の場合ですと私生活、筋トレと仕事、文章活動、その他の勉強の
ライフバランスを決めなければいけません。

出ないと、いくら自由だからとはいえ
何も着手できずに終わってしまうのがオチです。

目標を未達で頑張ったからOKとする人生はやめましょう。

幸いにも、日本人で義務教育を受けている限り
時間を割り当てて、順番に着手することは慣れていると思います。

その習慣をフル活用します。

月曜日のこの時間は、「〜〜する」と決めてしまいます。
それを積み重ねます。だいたい3週間くらいしたら習慣になります。

僕は、最近割り振って見たりしていますが
まだまだ疲労感が残ったり、眠気が残ってしまったりと
未完成なところはあります。

しかし、このように試行錯誤を積み重ねて
自分を高めていくことができる時間の使い方。

いや「自分だけの自由の支配の仕方」を見つける事ができるでしょう。

目標に対して、自分だけのルールを作って
一生に最高の未来を手に入れましょう。

それでは、また明日!

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うらやん / yoridokoro
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