"日経平均株価"について考える
こんにちは、後場おつです
自分は前場でトレード終わりなので脳みその整理がてら日経について考える
改めて"日経平均"とはなんぞや
もう当たり前に指標としてみてるんだけど。改めて
日経平均株価は、東京証券取引所プライム市場（2022年4月1日までは第一部）に上場する約2,000銘柄の株式のうち取引が活発で流動性の高い225銘柄を、日本経済新聞社が選定し算出する。
とのこと、、、つまり簡単に言うとプライム上場の200銘柄の平均価格ってことで良いんよな
日経平均は当初176円21銭からスタートしたそう
安すぎてフルレバで買い占めたい
現在の価格はなんと38000円代付近。
およそ216倍、、、経済的に恐ろしい成長をしている事が分かる
じゃあプライム市場に上場しているすべての会社が成長しているか？
といわれると実際は上場廃止になったりしている銘柄も多々あるので何とも言えない
ただ経済活動は紆余曲折ありながらも時間をかけて上昇している
トレンドは上昇トレンドということ
ただ最近の8月6日の暴落や9月30日の総裁選の石破ショックなど
短期では心揺さぶられる値動きをするのが日経
ましてや明日の動きなんて誰にも分らないのさ～
だからこそ、「明日上がります、下がります」なんて言う人はすべてフェイクだと思っております。ってか他人の言葉なんて「ふーん」くらいに思っておかないと、いざ失敗したときに自分の失敗を他人のせいにしたくなってしまうからね
話ブレましたが
日経平均株価の銘柄ってどうやって決まってんのって話なんだけど
前述したとおり255銘柄を選出していて。これは日本経済新聞社によって銘柄を入れ替えをしてるみたい。昔は東京証券取引所だったっぽい？
いろんなセクターの株が混在した平均指数だからこれが上がってりゃあ、プライムの個別株も基本上がってるぜ～って感じだよね。
そんなことを頭に入れて改めて日経平均を長期目線で見てみると、かなり心が安らぎます。
実際に9月6日のパニック売りなんかもありますけど、ずっと上昇基調
トレンドは上なのです。
経済は時間とともに成長していくもの
もし本気で投資をしたいのであれば
投機ではなく長期目線のスイングをした方がいいかもしれない、、、
握力が欲しいよ。。
そんなこんなで、このような考え方から超短期でしか空売りはしない事にします。なんだかんだ担がれるのが一番心にくるんでｗ
さ、今日もザラ場終了です。
はたらこー