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ティアラメンツ魔法・罠編

みなさんティアラメンツモンスターの記事は見ましたか?正直もう知ってるよという人が多いよなぁと思いつつ書いていました。しかし今回の魔法・罠カード、正確に覚えていないという人も中にはいるはずです!自分がそうです!なので一緒におさらいしていきましょう。

制限カード

テーマのフィールド魔法です。「ティアラメンツ」モンスターサーチだけでなく、フィールド・墓地からデッキに戻るとカード破壊効果という厄介なカード。展開と妨害の理想形と言いますか…とんでもないですね。

採用枚数:1〜3

自分or相手がモンスターを展開すると3枚墓地肥やし+相手フィールドのモンスター500ダウン。そのターンなので後で出てきたカードにも効果があります。墓地に送られると「ティアラメンツ」罠サーチです。採用枚数に関しては、「ティアラメンツ」カードを多く入れるとパワーが上がるので積みたいですが、40枚に絞るか太くするかで枚数が変わると思います。ただサーチは強いのでこのカードは強いです。効果が弱くて採用枚数が少ないのではないということは覚えておきましょう。

採用枚数:0

デッキ・墓地からティアラメンツを特殊召喚し、自分フィールドのモンスターを選んで墓地に送る。墓地に送られると除外されている「ティアラメンツ」罠を回収できます。レイノハートを呼んできて効果を発動出来ません。なので基本的にはティアラメンツ専用の愚かな埋葬になります。採用されているデッキがほぼ無いですね。

採用枚数:0〜1

相手の魔法・罠をデッキバウンスできる速攻魔法です。先行で腐るカードになります。もしデッキにコズミックサイクロンなどを積む予定があるなら代わりにどうぞ。墓地の「ティアラメンツ」罠サーチは強いが、①の効果が微妙といったところか。

採用枚数:1〜3

代行者デッキの永続罠とほぼ同じでモンスター効果無効です。墓地に送られると「ティアラメンツ」モンスターサーチ。愚かな副葬が「ティアラメンツ」サーチになります。採用枚数の理由は上で紹介した弦声(スクリーム)と同じ。めっちゃ強いカードです。ティアラメンツに規制が入ると空いた枠に入ったカードの1つ

採用枚数:0〜1

相手のモンスターを裏守備に変更+「ティアラメンツ」モンスターを墓地に送る効果。また墓地に送られると「ティアラメンツ」モンスターを墓地から回収できます。ティアラメンツは墓地でデッキに戻して融合するので、墓地回収よりサーチの方が相性がいいですね。とはいえ1妨害+ティアラ効果誘発あるので1枚採用しても良いと思うカードです。弦声と一緒に入れよう。

採用枚数:0〜1

発動無効デッキバウンスのカウンター罠です。手札からモンスターを1枚墓地に送れます。ティアラメンツ名称はなくていいのは知らなかった。墓地に送られた時の効果弱いので、ほぼ採用しないですね。弦声を3枚入れるなら1枚入れてもいいくらいのカード。

以上で今回の記事は終了です。大体どの魔法・罠が強いかわかったと思います。次は構築について考えていこうと思います。みなさんお疲れ様でした。

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