閃輝暗点と偏頭痛と私

みなさん閃輝暗点(せんきあんてん)いう言葉をご存知だろうか?偏頭痛はよく聞くと思うが閃輝暗点は知らない人も一定いると思う。

なったことある人にしか伝わらないかもしれないが、頭痛の前兆としてある、見たいところがなんか見えないアレである。(笑)

↑この説明だと、なったことある人にはかなり伝わると思うけど、それ以外の人には全然伝る気がしないw

目が見えなくなる。一時的に。真っ暗じゃないんだけどね。なんか見たいところがボヤボヤするというかチカチカするというか、なんというか。

まあそういうのがある。(語彙力の限界で諦めた。ごめんなさい。)

起こるメカニズムとか誘発要因とかは、このサイトが結構詳しく書いてくれている。お困りの方や興味のある方はご覧あれ。

(私は医者じゃないし、めちゃくちゃ勉強したわけじゃないので、この記事が信用出来るものなのか、高いレベルで判断出来るわけではないのだが、"私の経験上"当てはまりまくりだし、筋が通ってる気がするので参考にしている。)

あくまでご参考まで!というところだが、

書いてあったメカニズムをめちゃくちゃ大まかに言うと、
なんらかの誘発要因がきっかけで血管が収縮
→その後異常に血管が拡張
→虚血
で閃輝暗点が起こる。(ちなみに、偏頭痛はこの血管が拡張したときに神経を刺激したり炎症やむくみを起こして、起こる。)とのこと。

この閃輝暗点、急に来て、これが終わると、偏頭痛がやってくる、というのがお決まりのパターンである。閃輝暗点だけでもかな〜り不愉快なのに、今から頭痛も来るよーとご丁寧にお告げしてくれるので、非常に腹立たしいやつである。

そんな非常に腹立たしいやつが本日久しぶりにやってきた。

いつもは寝不足が原因でこいつが来るので、
今日寝不足じゃないんですけど?は?と
おさまりつつあるもののまだ残ってる若干の痛みにキレながら、久しぶりに閃輝暗点を調べ直したところ、新たな自分の誘発要因を発見した。

まさかのキムチ説が濃厚であるw

さっきの記事、実は過去に何回か読んだことがあり、がっつり要因例としてキムチの記載もされているわけだが、これまでは寝不足もしくは目の使いすぎが要因でほぼほぼ起きていたので、他の要因については軽く読み流しすっかり忘れていた。

しかも最近は結構頻繁にキムチを食べて、全然普通に生活してたので全く警戒しておらず、まさかのまさかだった。

多分、量もあるし、その後の行動もセットで関係していのだと思う。

今日はいつもより多めにキムチを食べた。しかもその後にお風呂に入った。このお風呂も良くなかったんだと思う。

いつもより多めのキムチ食べる、血管収縮
→お風呂入る、血管拡張
→虚血

で起きたと睨んでいる。

今日は新たな発見だった。

キムチの食べすぎと直後のお風呂には気をつけたい。備忘も兼ねての更新。

万が一、同じ要因だったよ、とか、要因の発見のきっかけになったよ、みたいに誰かの参考になれば飛び跳ねて喜ぶので、そういう方いればコメントいただけると!!

※初めて閃輝暗点が起きたときは自分で判断せず、念のため病院行くことをオススメする!!

一応ね、一応。

私は小学生のときに念のため病院で検査した。特に異常がなく、偏頭痛だと診断された上で、現在の要因特定に至る。

小学生のときはまず起こるメカニズムもよくわかってなかったし、頭痛薬持ってなかったし、要因も特定してなかったし、今より頻繁に起きてたし、こういうのだいたいタイミング悪く発生するし、で大変だった記憶がある。

今はなんとなくメカニズムもわかって、頭痛薬も用意してるし、要因も一定蓄積されてきたし、頻度もだいぶ下がって2ヶ月に1回あるかないかくらいになった。

なんかうまいこと付き合って生きていきたいな〜と思う。

あ。あとあと、
頭痛ろぐというアプリもオススメ。

名前の通り、頭痛のログが残せる。私も今日使い始めたが使いやすいし、要因特定に役立つと思うので、興味のある方は是非とも〜

▼android

▼ios

なんだか盛り込みすぎた気がする。まとまらんね。まあいいか。

おしまい。

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