読書ログ:リーダーになる人に知っておいてほしいこと/松下幸之助
-この本を読もうと思った理由
積ん読減らしたかった。
松下さんの本読みたいなーと思っていた。
-読んでみての感想
48個の要素ごとに松下さんの言葉が書かれていて、気になるところから読むもよし、最初からじっくり読むもよし、などこから読んでも大丈夫な本。
ちなみに私は最初から順に読みましたね。
印象に残ったのは39の知識にとらわれない。という章。
いろいろな知識を習ってきたと思うが一ぺん白紙に返して、一からやり直す、いったん習ったものは忘れない。知識にとらわれずに、経験だけをもっていたら、知恵のヒントになる、今までやったことは無駄ではない。
というようなことが書いてあるのだが、知識を白紙に戻すというこの章の言いたい大元のところではなくて、経験はなくならんよ、というところが私の響きポイント。(笑)
経験はなくならん、というのは当たり前といえば当たり前やけど改めて認識したとゆーかなんとゆーか。
これまで新しい場所に飛び込むとき0からという意識が強かったけど、そうじゃないよなーと。全く別の場所でも前の場所での経験がなくなるわけじゃないよなーと。
結構私の中の根本みたいなところの歪み?ズレ?みたいなのが整った感触だったので、備忘のために簡単にnoteにもかいとこ。という更新でした。
おしまい。
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