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てらさんの業務日誌とアフター6事情 2024.9.2

暑いし寝不足だしで週の始まりとしてはなかなかしんどいスタート。

仕事終わりには年下くんと久しぶりのデートが控えているので、
サクサクっと片付けて絶対に定時で帰りたい!
という思いとはうらはらに、始業から心ここに在らずで過ごす月曜日。
なんだかずっとドキドキしていて妙に疲れた。

月初なので業務量もまあまあ多いんだけど
「月曜の私は浮かれてて使い物にならないだろう」
と金曜の私が予想していて、
ソワソワしながらでも何とかこなせるくらいの仕事量にはしておいた。
こういう段取りは本当にうまい。
自分グッジョブと思った笑

ところが夕方になっても年下くんから
「今日は○時に××で待ち合わせね!」とかいう連絡が入ってこない。
いつもなら遅くとも午前中にはLINEが来たりするのになー、
もしかしたらリスケになるかも…
と思いつつ、今日ってどうする?とこちらから連絡してみたら
すぐ返事が来て待ち合わせも決定。
本格的に緊張感が高まって血の気が引いてきた…(大袈裟)

年下くんとの待ち合わせ場所に着いて
彼を待ってる間の足の震えがすごかった。
何話そう、どんなテンションでいたらいいの、
とかずーっと考えてた。

で、いざ年下くんが現れて彼の車に乗って、
彼のにおいにスーッと包まれた瞬間になんだか急にホッとして、
あとは普通に話せた。
なんなら運転している横顔を遠慮することなくガン見していた←

もう二人きりで会うこともないのかもと思ってたくらい、
最近はなんだか疎遠になった気がしていた。
でも年下くんは何も変わっていなくて、
当然のように手も握ってくるし
信号待ちの時に顔を近づけて来たりする。
1年以上二人で会ってなかったのに。
そんな気がしなかった。

私はこうやって当たり前に馴れ馴れしくしてくれる彼が大好き。
このおかげで安心してそばにいられるし、
自分のことを隅々まで本音で話せる。

体の相性がよかったから溺れてしまったのもあるけど、
それよりも何よりも心の相性がすごくよくて共感することも多いし
とにかく居心地がいい。
親友とも違うしセフレとも違うし、
簡単には括れない名前をつけるのが難しい関係だなと思っている。

移動してる時も食事してる時も、
会ってる間ずーっと話しまくった。
お互い離れがたくて気が付いたら23時を過ぎてた。

月曜からこんな無茶するのも久しぶりだなーと思いながら、
家まで送ってもらって解散。

はーあ、いい日だったな。

明日以降絶対しんどいんだけど、
久しぶりに彼を独り占めできて最高だったし
それを栄養に頑張っていけるから全然いいです。

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