【社員インタビュー】営業志望から技術職へ 一人前の現場監督を目指して
今回は技術系総合職として入社した社員にインタビューを行いました!
営業志望が技術職に
---会社説明会で初めてお会いしたときは営業志望でしたよね。どういった基準で職種、会社選びをしていましたか。
当時は営業を志望していました。漠然とものづくりには関わりたいと思っていたのでそういう基準で企業選びはしていました。ただ、コロナで企業説明会の数が減っていたので選考に参加した企業は多くなかったです。
---営業志望が技術職に志望が変わったのはなぜですか。
選考前の面談でいろいろと話しているなかで適性試験を受けて職種の適性を見てみようということになりました。採用担当の方に技術職向きなんだけど考えてみないかといわれて検討し、技術職として入社を決めました。実際に働いてみて、自分には技術職が向いていると思えたので、今ではよかったと思っています。
入社時より広く深く
---入社してからここまでの仕事を教えてください。
入社して新入社員研修の後、施工管理職として千葉県の新築マンションの現場に1年参加しました。その後3ヶ月間東京の新築マンション勤務を経て、埼玉の新築マンションの現場着工から竣工まで参加しました。そして今は、また別の埼玉県の新築マンションの現場に参加しています。上席は一貫して同じ上司にお世話になっています。前の現場では、資材の数量拾い発注、工程調整、竣工書類作成ができるようになったのでこの現場ではより幅広く深く現場に関われるように、取り組んでいます。具体的には図面の作成や修正、仕上げの直しについて学びたいと思っています。自分の実感としては、現場の運営はお金が絡む部分以外はできるようになってきたなと思っています。
---これまでの仕事で思い出深いことはありますか。
今まで携わった埼玉の新築マンションの現場で次席として活動した際に、竣工間際の書類づくりが遅れ、終わるか終わらないかヒヤヒヤした思い出があります。最後はいろいろな手助けがあって終わりました。(笑)
理屈がわかるとおもしろい
---入社4年目になると思いますがウラタで仕事をする魅力を教えてください。
施工管理職の魅力といってもいいかもしれないですが、更地から工事が始まり変化し続けるの見続けながら完成を迎えるところが魅力だと思っています。ウラタは上司や先輩が気軽に話しかけてくれることが多いので、自分も気軽になんでも聞きやすいと日々感じています。
---入社してから変わらずに感じているおもしろいと思っていることがあれば教えてください。
おもしろいのは部屋の中のもので取り付け方がわからないものがわかったり、普段触れないものの作り方、納め方(設置の仕方)が分かった瞬間がすごくおもしろいです。ものづくりが好きなので理屈が分かるのはすごく感動します。
---やはり技術職が向いていたんですね。仕事を通じて成長できたことを教えてください。
学生の時の自分には常識はありましたが、社会のマナーはわからなかったと思います。また人見知りで、無駄口は叩かないけど、やりたいことは見切り発車で行うことが多かったです。
仕事をしていく中で事前に調べたり協議したり計画を立てること、先手をうって行動することができるようになってきたので、何をするにも計画を立てるようになりました。最近はタスク管理をして同時に管理できることの量が増えたことも成長だと感じています。
現場を任せてもらえるように
---これからウラタでどのように成長していきたいですか。
一級建築施工管理技士資格をとる、所長になる、現場を任せてもらえるようになることが目標です。
---技術職の王道ですね、素晴らしいです。10年後に具体的にはどうなっていたいですか。
ファミリー向け54戸75平米タイプRC7階を所長として取り仕切っていたいです。今回のマンションがそういう規模なので。ものづくりが好きな気持ちをずっともって取り組んでいきたいと思っています。
---ありがとうございました!
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技術系総合職の社員インタビューいかがでしたでしょうか。これからもウラタで「働く人」に焦点をあてた記事を配信していきます。少しでもウラタで働くイメージをもっていただけたら嬉しいです。
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