俳句 夏の日に

「初夏の学生の腕未だ白き」

いち早く学生服を脱いで、半袖シャツに

なりました。まだ腕も白く、不安げな

表情と感じました。

四月に入学したばかりの、子でしょうか?

腕の白さが消える頃、待望の夏休みです。

この夏、若者は少し大人に近づくかも

知れません。