俳句 海へ

「この電車 終点は海 サングラス」

江の島へ向かう電車、日曜の朝は、殆どの

客が浮かれた様子です。

無理もありません、海へ向かうのですから・・

何と両親とお揃いのサングラスの子が、

笑っています。「どうぞ一日楽しんで」

胸の中で、声を掛けました。