俳句 京都市北区

「行く春の 雨大徳寺 ただ静か」

春雨と言うには、少しばかり
強い雨です。境内の木々も、
塀の上に見える樹木も、緑が
眩い程でした。

京都で学んだ日々を懐かしみ、
濡れた石畳をゆっくり歩きました。