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茶道教授の独り言
2023年4月30日 09:22
「窓全て 開け放っては 春惜しむ」昨日は少し雲がありましたが、暑い日でした。買い物に銀座へ。驚く程、海外からのお客さんが~今日が、日曜日。明日切りの良い、5月始め・しかも月曜日!
2023年4月29日 06:57
「コットンの ズボンを履けば 夏近し」気温上昇の予報です。久しぶりに、真っ白な綿パンを。体が軽くなった様でした。
2023年4月28日 07:02
「新しき 制服馴染む 暮れの春」新人達の姿も、だいぶ落ち着いて来ました。心配して見守って来た人々も、一安心です。
2023年4月27日 06:55
「永き日や 丸善書店 人まばら」暖かいより、暑く感じる午後。本より、屋外の空気でしょうか?
2023年4月26日 06:49
「小さい熊手 にぎやかな色 潮干狩り」可愛いい熊手が、砂をかきます。さあ貝は、見つかるでしょうか?
2023年4月26日 06:46
中年男の友人、3~4年前から俳句に熱心に取り組んでいます。先日久しぶりに会うと、新聞雑誌等に月50回以上投稿と話します。「なのに全然かすらない事もあり、落ち込む」と嘆いていました。(俳句は選者の好みに、左右されるから仕方ない。50枚もハガキ出すなら、私と往復葉書で句会しよう)との段取りになました。当分は自由で季語なし、に決定。私から3句書き送ったら、なんと細かい字で10句も!中に面白
2023年4月25日 06:52
「たどり着く 海岸線よ 春の果て」電車に揺られて、海が近付きました。扉が開くと、潮の香りが。
2023年4月24日 09:08
「駅弁を 楽しむ旅よ 春惜しむ」旅慣れた友人。ここでは○○の駅弁、買わなきゃ!何事にも先達の、あらまほしき。徒然草の通り!
2023年4月23日 05:36
「行く春や 嬉しき季節 短くて」素晴らしいシーズンは、いつも短く思われるます。特に春は、気持ちも浮き立つので・・
2023年4月22日 07:18
「ジャズナンバー 続けて聴きぬ 春の宵」昼間の気温が残り、甘い空気の宵。お気に入りの、CDを取り出してー
2023年4月21日 06:46
「おだまきや 小間の茶室の 笑い声」咲きたての、おだまきが生けてありました。楽しい話題となり、皆の笑い声が大きくなりました。
2023年4月20日 06:45
「スイトピー フェンスの向こう 香り満つ」春の花の中でも、スイートピーが一番好き。毎年沢山、種をまき咲かせます。近寄ると、甘い香りに包まれます。
2023年4月19日 05:46
「お隣の 垣根の躑躅 深き色」長い垣根、濃い紫の花がつらなります。年に一度の、お楽しみです。
2023年4月18日 07:54
「盆栽の 藤を見事に 仕立てたる」友人を訪ねました。各種の盆栽を、栽培しています。藤が真っ先に、目に入りました。