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茶道教授の独り言
2022年12月31日 06:08
「大晦日 一人トランプ 占いを」友人との電話で(今夜はテレビ?)と聞くと意外な答えがー私は多分・・・
2022年12月30日 07:04
「冬空に 希望のごとき 雲一つ」見事な青空に、雲が浮かんでいます。それが新しい年への、希望に思えました。
2022年12月29日 08:42
「寒菊や 生ける器を 迷いつつ」庭の花を、どんな花入にいけるかうれしい迷いがありました。竹?瀬戸焼?
2022年12月28日 05:27
「古い手紙 牡丹と焚けば 風のでる」牡丹の剪定をして、古い枝を燃やします。身辺整理で、古い手紙も一緒にくべました。不思議な事に、少し風が出てきました。手紙に託された、思いが天に帰ったと感激しました。
2022年12月27日 06:24
「七五三作り 父と祖父とは 器用なり」二人は良く似ていて、とても器用でした。残念ながら、それは兄だけが受け継ぎました。ずっと「お前は不器用」言われ続けてきました。しかし事イケバナに関しては、そうでは無い様です。
2022年12月26日 06:44
「年毎に 薄い日記を 買い求め」中学一年の12歳から、毎日日記を書いています。年齢と共に、書く事が減りました。それでも60年、書き続けたので止められません!
2022年12月25日 06:10
「屋敷森 大根干す人 背を伸ばし」住まいの後ろに、大きな屋敷森があります。家族総出で、ダイコを干していました。
2022年12月24日 07:24
「蓮根掘る 二人会話も 無きままに」田圃に胸まで浸かり、蓮根を掘る人。兄弟でしょうか?無言で作業は、進みます。
2022年12月23日 06:32
「ポインセチア 今年また咲く うれしさよ」大切に育て、早くから日照時間を調節してきました。見事に赤い苞がでました。
2022年12月22日 06:18
「枯れ桑の 向こう浅間は 遥かなり」群馬は絹の国でした。今でも桑の木が、沢山残されています。
2022年12月21日 05:53
「埋火や 客を迎える 準備して」午前の稽古の後、昼過ぎからお客様が見えます。取り敢えず、火を埋めて・・
2022年12月20日 06:08
「納め札 良き事ばかり 続かぬを」神社へ札納めに。新しい年は、平和が取り戻せる様祈りました。
2022年12月19日 05:28
「兄弟は おでんの具 一つ争いて」子供時代、良くこんな光景がありました。
2022年12月18日 07:12
「白菜を いくつ抱える 大男」八百屋さんの店頭。若い男性が、沢山の白菜を抱えていてびっくりしました。