パイサーン師11月2日

パイサーン師の説法〜死ぬ前にたくわえておく聖なる財産:愛するものたちを失う前に~

タイ・スカトー寺のパイサーン師の説法を翻訳してお届けしています。

今日の説法は、「財産」。

それも「聖なる財産」についてです。


これをたくわえておけば、死ぬ前でも大丈夫。

ちゃんとあなたを守ってくれる、そうおっしゃいます。


今日、お届けしたい方は、、、

 愛する人、がいる人。 

 愛するもの、がある人。

 愛すること、がある人。


でも一番届けたいのは、

 自分には愛するものなんて、もうない、、、

 と思ってらっしゃる方かもしれません。


それらを失うときは、必ずきます。

そのまえに今、たくわえておくべき財産。


目次は以下のとおりです。

 ・警察からの一本の電話

 ・愛する人との別れ

 ・目が見えなくなること、から学ぶ

 ・たった20バーツが、大金になる瞬間

 ・お父さんの靴と旅をする

 ・モラナサティ、死を想う

 ・聖なる財産、アリヤサップ

 ・40歳年下の若奥さんをもらった、おじいさんの末路

 ・死ぬ時にも持っていける「聖なる財産」

 ・強盗を改心させた、あるお金持ちのはなし


です。

 最後に私の感想を少し書きました。


 今日はマニアックな内容ではありません。

 誰にでもわかる、やさしいことばで、

 多くの事例をあげながら、語ってくださっています。

 ゆっくりと、じっくりと読んでいただきたい大切な説法。


 やっぱり、500円にしたいと思います。

 ただし、今日も5名様には、半額の250円で。

 (わお!早い。ありがとうございました!終了です)


 その後は500円にあげさせてもらいます。

 

 それでは、ポチッとお願いします。


ここから先は

4,599字

¥ 500

応援やサポートをいただくたびに、これからも翻訳や執筆を続けていこう!と励まされています。