【早割本日(3/20)まで!】タイのお坊さんの説法に学ぶ キーワードから深堀するシリーズ ”縁(えん)”とは何でしょうか?~ 4/9(日)& 5/13(土)& 6/11(日)
★100円設定ですが、お知らせですので無料で全文読めます!
ウィリヤダンマ・アシュラムに止住し、
日々多くの方たちの瞑想指導に関わっておられる
スティサート師、サンティポン師。
そして
在家の立場で法(タンマ)を伝えるホームさん。
この3人に仏教のキーワードを通して、深堀して学んでいこうという
シリーズ、今回は「縁」がテーマ。
4月、5月、6月の3か月。
以下、教育ファシリテーション研究所さんの主催で行ないますので、ぜひご一緒に学んでまいりましょう(^^♪
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第22弾)オンライン説法
キーワードから深堀するシリーズ
”縁(えん)”とは何でしょうか?
~改めて考える”縁”の意味~
4/9(日)& 5/13(土)& 6/11(日)
タイの僧侶、スティサート師・サンティポン師、元僧侶のホーム先生
からブッダの智慧を学びます。
3月20日までのお申し込みは、参加費が早割となります!
初めての方もわかるように解説します!
※見逃し配信あり(ライブ配信後1週間)
2023年4月からの深堀シリーズ。
このシリーズでは毎回、3名のタイ人(僧侶2名、元僧侶1名)から私たち日本人が知っているようで実は深く考えたことがないようなテーマをそれぞれ語っていただいています。
2023年4月からの深堀シリーズは「縁」をキーワードとして掘り下げていきます。
縁(えん)。
皆さまはどんな場面でこの言葉を使いますか?
どうぞ良いご縁に恵まれますように!
あの人は縁の下の力持ちだ。
もうあの人とは縁を切りたい!
金の切れ目が縁の切れ目。
縁起を担ぐ。
などと日常的な言葉として使われたり、また因縁果報・(十二支)縁起・所縁など仏教用語の解説のなかでもよく登場したりするのが「縁」という言葉です。
縁というワードを通して見てみると日本とタイでの使われかたの違いを感じます。
日本で今ご活躍されている日本人タイ僧侶、スカトー寺副住職さんであるプラユキ・ナラテボー師。
プラユキ師はよく
<善き縁に触れ、善き縁となし、善き縁となる>
というフレーズで縁の大切さを繰り返し伝えてくれています。
今回は、縁という言葉が強調されたこのフレーズから得た解説をタイの3名の先生方にそれぞれ語ってもらうスタイルで学んでいきたいと思います。
実際のところ、「縁」という言葉の使われ方は仏教が伝播していった様々な伝統の中で変化している部分があります。
仏教用語(パーリ語)において「縁」を意味する言葉の由来は、<原因><条件><関係>といった言葉と深くかかわっていきます。
ぴったりと訳すのが難しい言葉ですが、だからこそ、この機会に、3名の先生がたちがどんな「縁」となってくれるのか。
楽しみながら一緒に学んでまいりましょう。
第1回 4月9日(日)14時~16時
<善き縁に触れる、とは?>
スティサート・パンヤーパティポー師(スカトー寺副住職)
第2回 5月13日(土)14時~16時
<善き縁とする、とは?>
サンティポン・ケーマパンヨー師(スカトー寺僧侶)
第3回6月11日(日)14時~16時
<善き縁となる、とは?>
ホーム・プロムオン先生(法の在家伝道師、元マヒドン大学講師)
■セミナーに参加されるにあたっては、スティサート師の以下の動画を事前に視聴していただけると理解が深まるかと思います。
(これらの瞑想についての細かい解説はセッションの中では予定していませんのでよろしくお願い致します)
※スティサート師の「手動瞑想」動画
•https://www.youtube.com/watch?v=In_O6UYFkEo&t=349s
■通訳の浦崎先生紹介動画はこちら:
■参加方法:オンライン会議システムを使っての参加となりますので、どこからでも!
■見逃し配信:セミナー終了後、1週間の期間限定で何度でも視聴できます!
■参加費:初めての方・一般の方:各回 3,500円
(早割:各回 3,200円)
(3回おまとめコース:9,000円(1,500円お得!))
(早割の3回おまとめ:8,000円(2,500円お得!))
⇒※リピーター・オンラインコミュニティーの方は、早割でしたら、5,000円お得です!
3回割引:早割は4,000円(各回1,500円)となります。
■お布施も歓迎致します。一旦お申込みいただいた後に、再度こちらからお布施のボタンを押してご送金ください。
■登壇される皆様
■第1回: スティサート・パンヤーパティポー師(ノース師)僧籍20年
(スカトー寺副住職・ウィリヤダンマ・アシュラム、リーダー僧)
1978年、タイ国チャイヤプーム県出身。2000年、タイ国立タマサート大学社会福祉学部卒業。 同年12月5日、ノーンサン寺にて出家。スカトー寺に移動し、前住職故カムキエン・スワンノー師及び現住職のパイサーン・ ウィサーロ師に師事して修行。2006年から5年間中国へも招かれ、瞑想指導を行なう。「開発僧」として有名な両師とともに社会開発、自然保護活動にも従事。カムキエン師が病になった際、傍で介護した体験を通し、緩和ケアにも関心を持ち、死を前にした病を持つ患者さんたちを訪問するターミナルケア活動にも従事。
※著書(タイ語)に『自分を感じるのに、なぜ?はない』
■第2回: サンティポン・ケーマパンヨー師(トゥム師) <スカトー寺僧侶>
1952年、タイ国ノンタブリー県出身。1975年、大学を卒業後、建築家として建築・デザイン・内装関係の仕事に従事。1992年より、青少年の健やかな教育をめざすNGOセーンアルンの理事を務める。
2003年、スカトー寺にて出家。以後、故カムキエン・スワンノー師に師事して瞑想修行に励み、カムキエン師の介護、看取りをスティサート師らとともに行なう。
青少年育成活動や環境保護活動に熱心に取り組み、現在は、ウィリヤダンマ・アシュラムに滞在して修行。アシュラム内のサーラー(本堂)の建築設計にも従事し、環境整備にも努める。
2019年5月、スティサート師らと一緒に日本(関西・北陸)訪れ瞑想指導。慈しみあふれる話と笑顔で日本の方たちと触れ合い、各地で善き縁を紡いでいかれた。
■第3回: ホーム・プロムオン<元僧侶>
1978年タイ国ルーイ県生まれ。12歳から30歳までの18年間出家し、僧侶として修行。パーリ語検定3段取得。国立マヒドン大学宗教学部卒業後、国立タマサート大学大学院英語教授法修士。マヒドン大学講師を務めたのち、フリーで農業。浦崎と結婚し、ウィリヤダンマ・アシュラムに移住。月2回、パユットー師の『仏法』を基にタイ仏教講座をオンラインで行なっている。
■浦崎雅代先生(日本語通訳)
1972年沖縄生まれ。琉球大在学中からタイ仏教や気づきの瞑想に興味を持ち、タイ・チュラロンコン大学大学院留学を経て、琉球大学大学院(修士)、東京工業大学大学院(博士)課程修了。マヒドン大学宗教学部元講師。2015年にマヒドン大学退職後、フリーランスでタイ仏教の通訳・翻訳、気づきの瞑想ファシリテーターに専念。東北タイの瞑想修行場、ウィリヤダンマアシュラムに家族とともに在住。2019年、タイ・スカトー寺僧侶たちを日本に招聘し、関西・北陸にて瞑想会を開催。日本ではあまり知られていないタイ仏教の魅力や気づきの瞑想を伝える活動を展開中。
note「月刊!浦崎雅代のタイの空に見守られて」で、タイから説法翻訳を毎日配信中
●翻訳書
カンポン・トーンブンヌム著「いのちの最後の授業」(サンガ)2018年
●共訳書
カンポン・トーンブンヌム著(上田紀行監修・プラユキ・ナラテボー監訳)
『「気づきの瞑想」で得た苦しまない生き方』(佼成出版社)2007年
ジョアン・ハリファックス著『死にゆく人と共にあること』(春秋社) 2015年
プッタタート比丘『呼吸によるマインドフルネス』(サンガ)2016年
申し込みは、
以下のサイトからよろしくお願いします。
https://t.livepocket.jp/e/m0u75
(以上です)
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