見出し画像

Movie note🏠おうち映画館③

9月に入っても、暑い!!
そんなわけで、アマプラで おうち映画館。
私が読んだ本の中から、映画化されたものを2本 見ました。

簡単な感想と記録です。


🎬

映画「夜のピクニック」

主役の2人が自然な演技で良かったです。

原作では「いつか家においでよ。色々話そうよ」みたいな感じの言葉が、
映画では「またいつか一緒に歩こう」に変わってました。

新たな関係が始まる予感。ちょっと深いセリフです。

最後は、みんなで手を繋いでゴール。青春だね。バンザイ!!

これは2006年の映画でした。
今を ときめく俳優さんが何人も登場していて、そこも楽しめました。

原作本◎
映画〇




🎬

映画「流浪の月」

映画ならではのシーンが色々ありましたが、
そこまで表現しなくても・・・と思いました。

ラストも 暗い感じの終わり方になっちゃって、
個人的には 未消化な気分です。
(もう一度、原作を借りて読み直そう📖)

役者さんの演技は良い。みんな上手かった!

原作本◎
映画△




映画と原作本は どちらが先が良いのかな。

この2本の映画に関しては、原作を読んでいないと分からないシーンも多かったです。

(映画を先に見る方が好きだったけれど、どっちなんだろうね~)