「風のクロノア1、2」移植おめでとう!大好き!興味持ってほしい!という話
こんにちは!ノゲシです!
「風のクロノア1、2」移植やったー‼‼
今朝のニンダイお疲れさまでした!私は絶起したので、起きてTLを見たら、なんと!なんと!「風のクロノア1,2」がアンコールとして移植のお知らせが!?!?!?!?!?!?!?
この後延々とお気持ちを綴るんですが、私はこの「風のクロノア」ってゲームがすごくすごく好きなんです。特にシリーズの2作目「風のクロノア2~世界が望んだ忘れもの~」が自分の中の人生ゲーの1つで、去年のツイートにもあるんだけど、ずっと移植してほしい、その時やりたくてわざわざ PSP 2本体を買った、それでもあわよくば移植してほしい、でも無理やろなー!って思ってたんですよね。でも今朝見たら移植じゃないですか!?!?嘘か夢かと思ってでもうれしくてうれしくてうれしくてTLを1時間位ドッタンバッタンしてました。(ヒョロワ~各位には朝から失礼しました)
そして、やっぱり思い出してるうちに「風のクロノア2のここが好きだ~~~!」っていうところがいっぱいいっぱい出てきて、自分ができるだけもう嬉しいんだけど、あわよくばみなさま各位にも興味を持ってほしい、もしもしあわよくばぜひぜひやってほし~!のでクロノア2の好きなところ語りをするで!っていうのがこのnoteの趣旨です。
この後「クロノア2やってくれる人がいたらいいな~!」っていう下心前提なので、できるだけネタバレはしない方向で、あと、私の人生ゲーは無印よりも2の方だからここでは2の話を中心に、好きなところ語りと最後にちょっと懸念があるとしたらここかな~っていう不安を打ち砕いたるで!って感じです。や、もう、自分でもよくわからないけど、とりあえずオタクの好きなもの語りが好きだったら、あるいは風のクロノア移植でちょっとでも興味持ってくれた人に読んでもらえたらうれしいです!
まずは公式のHP貼っておくので、本当に何にもわからん!って人はオタクの私見より先にこっち見てもらった方がいいかも!先にオタクの私見を聞くよ~って人は後で見てください。
https://encore-klonoa.bn-ent.net/
まずは好きポインツ3つ!
1. ストーリーが大変よい、大人にとっても
いやまあ、ストーリーが面白くないゲームが今移植にならないから、それはそう体操ではあるんですけど、やっぱりこの作品のストーリー自体もそうだし、何より物語の枠組みがすごく秀逸だと私は思っています。
先にストーリーの話をすると、「風のクロノア2~世界が望んだ忘れもの」のあらすじは以下の感じです。以下公式HPより引用。
******
“四つの鐘”に宿る力で調和が保たれている世界「ルーナティア」。
そのルーナティアに五つめの鐘”闇の鐘”が生まれ、
世界に暗雲が立ち込めようとしていた。
ルーナティア一番の預言者であるパグジはこういった。
「泪の海荒れるとき、夢見る黒き旅人が世界を救う。
そのリングの力が……、リングの力が世界に和をもたらす」
そんなある日
突然嵐の海に落ちて来たクロノア。
海岸に横たわるクロノアの顔を覗き込む巫女ロロと相棒のポプカ。
「"夢見る黒き旅人"ですよね、クロノア様!お力を貸して下さい!」
「へ…夢見る…何だって?」
何がなんだか分らないクロノアだが、
未知なる世界ルーナティアでロロ、ポプカと共に世界を救う旅を始める。
そこに隠された悲しき真実とは…
******
主人公クロノアが急に〈ルーナティア〉という異世界に落ちてきて、そしてわけもわからないまま世界を救う旅を始める、という感じです。(このわけわからなさは後半に説明されますし、佳境でこの動機が結構重要なオブジェクトとして扱われます。)でまあ、少しネタバレをするとこの4つの鐘が保っているのは人の感情で、喜怒哀楽ではないのですが、調和の崩れた世界では感情によって国が分かたれてしまっているんです。この感情が喜怒哀楽じゃない4分類なのはけっこう面白いな~って思うんですが、どんな4つの感情なのかはやってみればわかるんですが!そして、それぞれの感情に応じた国のステージが凄く魅力的なんですけど、ステージについては次の項目で述べます!
物語を展開するキャラクターもすごくバランスと個性がいい。ユーチューブのPVを見た人は分かると思うんですが(https://youtu.be/RouJBRyZA1Q ←これはぜひ見てほしいです!!!)、あの「力さえあれば、私は神をも越えてみせる…」って言いだしちゃう褐色のライバルとかさ~~そんなん好きやん!で他にも不思議な予言者とか、ちょっとやんちゃなアタイ系の敵役の相棒とか、老獪で厄介な敵キャラとか、あと一緒にいてくれるロロちゃんって女の子、臆病でもあり頑固でもあり、そして彼女の相棒ポップも口が悪いしいじわるだけど彼女を大切に思う最高の相棒なんですよ。造形としてはまあ子供向け作品の頭身かもしれないけど、それぞれの国の特性に対してそのキャラがどういう動きを見せるのか、というところがすごく面白いと思う。私は特に中盤に出てくる国で起こるあるエピソードが大好きなんですけど(これは私の劣等感性癖の話です)、なんか他にもいろんな感情がキャラクターの課題をすくい上げていくマッチングがすごく好きなのでぜひ見てほしい~!!
で、ストーリー自体よりも、個人的にもっと刺さっているのが、この物語の枠組みなんですよね。「ゼルダの伝説~ゆめをみるしま~」ってあるじゃないですか。私はあれを最近というか去年やったんですけど、主題と方向性としてはおそらく近い。あらすじの段階でクロノアが「夢見る黒き旅人」って明示されてるので夢が主題なのは別にネタバレじゃないと思うんだけど、まあ夢が主題なんですよ。この作品は。そしてやった当初、すごい画期的だなって思うのは、主人公の名前はクロノアで固定なんですよね。あの黒い獣っぽい男の子もふもふしたかわいいかっこいい男の子。でも、それでもプレイヤー名っていうのは別に入力する必要があるんです。それはセーブデータで誰のデータが分かるように~ってためでもあるんですけど、このプレイヤー名にはそれ以外の意味がある。プレイヤー自身がプレイすることの意味が。そこの階層とか構造がゆめしまとは違うな~って思うし、帰結の方向性も大分違うと思う。子供の頃の私も子供なりに謎に感動したんですが、いまいちよく分かってなくって。でもその二十歳になってから PS 2購入してやったところ、なんかもう「私にとっての遊びってなんだろう、夢ってなんだろう」っていうテーマがすごいよく分かって、製作者もこれを伝えたかったんだっていうのがすごくよくわかってこの感動を言語化できるようになったんですよね。これ概念把握のレベルがある程度大人になってからこそやってほしい、この感動をぜひわかってほしい……。
これは全然とばっちりなんだけど「ドキドキ文芸部」ってゲームあるじゃないですか、楽しい楽しいギャルゲーム。何かあれにも若干通じるものがあるなと私は思ってて、プレイヤーと物語世界の関係をどう捉えるか、で、それをどう顕在化させるかという視点おいて、クロノアの構造と意識のレベルは近いような気がします。で、プレイヤーがそこをその階層の違いを汲み取れるようにエンドロールが組まれてて、そこにすごく私は感動した。ので、ぜひみなさまにも世界を救う旅路の果てにこのエンドロールを見てほしい。特にゲームが好きな大人にやってみてほしい、後悔させない自信はあるので…。いや絶対後悔しないと思う、あの読後感というかプレイ後感、こんなんやったら心に刻んでしまう。私はあのエンドロールの一言が本当に今でも大好きだよ。
2点目!ステージと世界観がとにかくやさしくて美しい
何て言うんでしょうね、ジャンルとしてはアクションゲーでマリオっぽいって言えばいいのかなあ。あのそれぞれの国があって、それぞれにダンジョンか4つ5つくらいあるみたいな感じの構造なんですけど、その国の世界観が凄く作り込まれててマップを進んでいくときに見える風景が美しい、かわいい、幻想的!これPVみてあの世界観癒されそう~とか興味持ってくれた人はステージ見るためにやってほしい!そして何より BGM が最高!!これは後で繰り返すんですけど、私が特に好きなのは「想い出の美術館」っていうステージで、鏡まみれで、思い出まみれ、その国の住人は延々と「思ひでがあればいい、ここには全てがある」みたいなこと言い出すなんかちょっとヤバげな感じの国なんですが、そこの造型がとにかく幻想的、夢幻、夢見心地、って感じで、すごく素敵なんです。ステージ自体のギミックもひっくり返ったり、鏡で反転とかそういう仕組みをふんだんに使ってて、ゲームとしても面白い、ステージが美しい!
それぞれのステージごとに名前もあるんですけど、その名前も美しい。これは贔屓目かもしれませんが、最初に主人公が落ちてくる場所、その名前が「泪の海」。で最初にやったステージが後で難化して帰ってくるみたいな仕組みあるじゃないですか、その時その場所は「泪の底」になって帰ってくるんですよ。海の底に至る道。ストーリーの全容を知ってからステージを見るとなおのこと泣ける。めちゃくちゃ美しい。
あと、この世界にはファントマイル語っていう特有の言語があって、キャラたちはその言語で喋っててて、内容は字幕が表示されるのでそれで理解するみたいな感じで、プレイヤーとキャラクターたちの世界には一枚うすい膜みたいなのがある演出になってるんですけど、そんなファントマイル語をカタカナ表記にした時に聞こえる音が可愛い!可愛い!!可愛い!!!ある国の名前、「ラ・ラクーシャ」とか「ミラ・ミラ」とかすごい綺麗な響きじゃないですか!?敵キャラでありギミックでもある幻獣(げんじゅう)の名前も「リクリ」とか「ムゥ」とか「キットン」とかとにかくかわいい!デザインもかわいいんだけど、なんかそうやって徹底的に作り込まれた夢幻の世界観がすごく魅力的だと思うし、なんか時間がゆっくり流れる世界ですごく癒される。疲れた大人こそ1ダンジョンはだいたい10分かからないで終わるから、なんかまったり通って綺麗な世界を見て綺麗な音楽を聴いて世界を救うっていうとろりとしたペースで遊ぶのも大変オツでよろしいと思うのです。リマスターでなんかえらいこっちゃ綺麗になってるからね、何より私もすっごく楽しみ、本当に楽しみ!うれしい!
あとステージと言えばね、あのね、「遊園地」をモチーフにしたステージとか、「方舟」をモチーフにしたステージとか、「美術館」をモチーフにしているステージと、あとなんだろう「退廃の末忘れられた国」みたいな、すごい寂しいけどどこか懐かしいようなステージも終盤にあって、そこが本当に好きで好きで好きで、そこに流れてる BGM も本当にこれまでの旅路とか無印の物語も含めて、これまでの旅路とかいろんな所の音楽がふんだんに盛り込まれてて、なんかもどうにもならんくらい感傷的な気持ちになる。長い旅路を経た上で、あのステージに行って、あの郷愁と寂しさを感じてほしい。そして少し予見される先の未来のことも。すっごくいいステージだと思う…。
3点目!音楽!音楽!!音楽がいい!!!
オープニングから最後まで、それぞれのステージに固有の音楽がついているんですけど、それがものすごくいいです!一口にゲーム音楽って言ってもいろんな種類があると思うんですけど、ピコピコ系じゃなくてヒーリング系というか、ローファイチックかな?って言うとそれも若干違って、やっぱりあの世界の独特の音なんだけど、ステージごとにすごい毎回新しい曲が流れてきて楽しい!そしてその曲がその場所での思い出になる。思い出を積み重ねていく感じがすごくある。キャッチーなメロディーですぐ思い出せるような曲作りが本当に上手いなって感動する。もちろんやさしい、癒しだけじゃなくて、ちょっとズン♬ズンズンズン♬みたいな重めの感じとか、危機感あるシーンとかもあるんだけど、それ全部込みであの世界を構築している音楽が本当に美しいし思い出深いものなのです。私が特に好きなのは、最初の「泪の海」でかわいらしくて、でもこれから先の未来への楽しみに満ちていて、でもちょっと不思議でまだ「なんだろうこの世界は?」っていう雰囲気がある曲です。あとさっきもいった「方舟」をモチーフにしたステージに《ARK》という曲があって、まあそのまま方船って意味なんですけど、それがすごく雄大でおおらかで、でも神秘的でよくわからない未知があってっていう面白い曲です。なんかヒーリングミュージックっぽいバージョンと、その後ちょっと切迫した場面になった時にそのメロディーが危機感とか追い立てられる感じのものとしてリフレインされるのが、音と世界観と物語の協働としてすごく魅力的だなと思います。後は繰り返しているんだけども、「想いでの美術館」っていうところの BGM。これはシリーズ最初の方の別の作品の BGM をリメイクした曲だから、そこからの古参のファンは何かもっとエモイんだろうなーって思うんですけど、鏡による増幅、散らばったガラス、浮遊する思い出、違和感、浮遊感、神秘、幻みたいな概念を音楽にしたらこんな感じになるのかなーって感じの曲。言語化すると何の曲だか伝わらないと思うんですが、すごく良い曲なので是非ステージと合わせて体感していただきたい…。なんか同じ曲を聴いて、あのステージがあって、同じイメージをプレイしてくれた人と言うか、なんなら直截に言うならヒョロワ~各位と共有できたら私はたいそうたいそう幸せです。(ここまで5500字ある!そもそもここまで読んでくださってありがとうございます!)
でここまでざっくり好きポイントってか、特に好きなポイントをまとめたのですが、ここまで読んでくさってまずはありがとうございます!あとは懸念点あるかな~って思ったところを一応3つ挙げて心配を打ち砕いておきます!
懸念があるとしたらこの辺かな~ポイント3つ!
1.忙しい!やる時間ない!
ステージ大体10分くらいで、前後の話と合わせて完結するので、一気にまとまった時間が必要!て感じのゲームでは全くないです!PS 2はさ、起動とかロードとか結構時間かかるけど、スイッチくんなんてすぐ起動できてすぐスリープできるじゃないですか。だから何かぼーっとしたい時に1ステージ進めるくらいの気持ちで、ちょっとでも触れてもらえたらすごくすごくうれしい。実際、なんか疲れた時にこそ出来るゲームだとは思います。難解とか勢いでのめり込み~‼っていうゲームではなくて、ポンって世界観とアクションを楽しみながら進めてくゲームかなあと。とにかく、あんまりまとまった時間必要とかではないので、空いた時間に1ステージだけでも触ってもらえたらうれしいです!
2.アクション難しくない?
そんな難しくないと体感思います。「オーソドックスな設計で難易度も優しい部類のアクションゲーム」って評価も見かけた!私自体はマリオをクリアできなくはないけど、水のステージとかだとンボボボボボ‼ってなるくらいのアクションゲー音痴で、それでもできるくらいの感じです。操作自体はジャンプとあの風の力を使うパチンっていう操作しかない!あとはどっちかって言うと、ゼルダ的な謎解きみたいな、作業自体は全部で簡単なんだけど、ここどう進めばいいかな?仕組みはどう使うのかな?っていうのだけちょっと考える作業があるかな?くらいでアクションにシビアさは全然ないので、そこはあんまり心配しなくて大丈夫だと思います。走ったりとかも全然ね、スピード出ないので。目が追いつけないとかは絶対ない!あとは、3Dのアクションだから酔わないかだけ、ちょっと心配なのかなって思うんですけど、私はクロノアでは酔ったことない。から、なんかこれやる人も大丈夫だといいな……って思う。(祈り?)カメラ操作が自動だから、そこだけ慣れるまでもしかしたら違和感あるのかも?カメラ固定じゃないけど、動くんですよ。なんかうまく説明できないけど、それで最初慣れるまではちょっと違和感あるかもしれません。でもそのカメラに映される世界がほんっと~に作り込まれててね、めっちゃいいのでね、なんかも~~~見てほしい、見てほしい!!結論としては、アクションの事は心配しないでください!
3.子供向けじゃないんけ?(みたいな質問してくる人私のノートの読者にはいないと思うんだけど一応)
結論から言えば、子供も楽しめるけど、大人の方がもっと楽しめるゲームだと私は思います!大人って楽し~!「夢」とか「ゲーム」とか、そういうことに対する概念の解像度、とか階層の把握ができるようになったのが、私の場合は大人になったというか、いろんなゲームをやっていて最近の話で、むしろそういうことに自覚的な人の方が、多分制作者側のこのゲームの意図とかをくまなく汲み取れると思います。それこそ、このゲームにおける敵であり、ギミックである幻獣が消える音、そこ一つとってもその音によって表象されているイメージとか、なんかねそこの辺は多分大人の解像度の方がいろんなものを見とれて楽しいと思います! あとあんまりエネルギッシュじゃない方にもたぶん向いてて、エネルギッシュな人がやろうとすると走りたい~‼‼とかってなっちゃうと思うんですけど、なんだろうエネルギーあり余ってるわけじゃない人の方がおそらくあのゲームの速度感とかには合った楽しみ方ができるんだろうなって私は思います。ただこれ私もそんな大したゲーマーでも疲れた大人でもない女児だから何とも言えないんですけど…でも高校生の頃やるより成人した今やってるほうがくまなく楽しいなとは思うので、このnoteとか、私のツイートなんか見てる各位もやって楽しんで下さったらくれたらすごくうれしいなあと思います。
大体こんな感じですかね!何か質問とか気になる事心配事あったらほんまマシュマロでもリプでも投げてほし!予約しました!って報告もうれしい(まだできないけど…一刻も早く予約したい‼‼)こんだけ読ませておいて興味も抱かせられなかったらなんかもうすみません…て感じなんですが、それはそれとして、何か少しでも皆さんの心に「風のクロノア2ってへーこんな感じなんだちょっと興味あるかも」って引っかかったらいいな~!聞いてくれてありがとうございました!て浮かばれます。
あと最後に爆弾落とすけど、私がこれ語ってきたの風のクロノア2の方なので、あの、無印の方全然話してないのですが、無印の方がどんでん返しと爆弾はとんでもないから、「やったるか!」って人はそっちもお楽しみにしてください!すっごいよ!!!あとこれほんまに私の主観的善性なんですが、サントラはマジで買っといた方がいいと思う、本当にいいので…これは純粋にサントラすごくオススメだからサントラ付きがいいと思うよっていう、心からの思いやりによるおすすめです。また発売の時期が近くなったり実際に発売されたりしたら、お気持ちnoteを繰り広げるかもしれないんですけど、気が向いたらまた来てください!
みなさま寒いので雪とか風邪とかお気をつけて!ここまで読んでくださってどうもありがとうございました!風のクロノア1,2アンコール移植、ありがとう~!!~HAPPY END~
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?