〜制作記録〜【前編】マガジンをつくってみる
note初投稿記念日からだいぶ経ってしまいました。
というのも、実は少し怖気付いてたのでした。( ˙_˙٥)
今さらですが、わたしがnoteを始めたのは大学の授業によるものでして。前回投稿した『自分を魅せるプロフィール』は、その授業内で、”印象的なクリエイターページについての分析をnoteに記す”という課題が出された経緯がありました。
その時わたしは、noteがどんなものなのかも分からず、(授業時間内で書き上げるために)はやくしないと!と焦る気持ちで投稿したのですが、家に帰り同じくこの授業を受けている方々のものを見て、すごーく落ち込みました。比べるものでもないけど、自分の投稿だけなんか違う感がすごく恥ずかしかったのです。前置きも、自己紹介も何も無いし。短い〜。
忘れたい、もう見返せないヨヾ(〃>_<;〃)ノ
絶対にいつか消し去りたい気持ちでいっぱいなのですが、少なくともこの授業を終えるまでは戒めのように残り続けるのですね…
漫画家さんとか小説家とか、世に出回るものを創作している人は、自分の過去作品とどんな気持ちで付き合っているのでしょうか。私には、なかなかの苦行のように思えます。。
本題です!
またまた授業の課題になるのですが、今回はマガジンをつくってみたいと思います!
(ちなみに、この課題が出てから1週間が経ちそう。書き出してはいたのですが、長らく下書きに眠っていました。汗)
全二回にわたってマガジン制作の過程を記録するということで、今回はマガジン本体?をつくる所までのおはなしです。
マガジンは2つ制作するのですが、それぞれ以下のテーマが設定されています。
・自分で設定したテーマのマガジン
・文章を書くときに参考にするマガジン
自分で設定したテーマのマガジン
まずひとつは自由に決めて良いということで、わたしは「自己の研究」をテーマに設定しました。ちょっと大袈裟な感じですが、ただ自分が気になったり面白いなと思った記事、今後も読み返したいもの達なんかを溜めておくマガジンになります。
マガジンタイトルの『”わたし”をつくるレシピ』は、自分が興味の向いた記事(材料)を集めていくと、自分(料理。笑)が出来上がるだろうという理論で考えました。
文章を書くときに参考にするマガジン
2つ目のマガジンでは、参考にしたい文章が学べる記事を集めます。
文章って同じ内容でも書く人によって全然違って見えたり、同じ人のものでも時が経つと変わっていくのがおもしろいです。
言葉の言い回しとか選び方とか、自分の好みに合うものだと読んでいて楽しく、見入ってしまいます。
本とかでもそうなんですけどわたしは、自分に合うなーと感じた文体に出会うと、やっぱりその著者の作品は他のも読みたくなります。
また、読んだものが著者の初期作品だったりしたら、新しい作品を読んで変化や成長を感じるのが好きです。さっき、彼らの過去作との付き合い方を想像して苦行のようだと書きましたが、意味のある大切な過程でありますね。
話が逸れましたが、わたしは独特で癖になる表現なんかに魅力あるなぁと惹かれてしまいます。
そんな、イイな!と感じる文章に出会ったらこのマガジンに追加していきたいと思います。
わたしのオリジナル参考書的な感じでしょうか。
***
以上、今回は遅ればせながらの自己紹介?というか、なんだか弁解混じりのマガジン制作記【前編】でした。
現在はマガジン化に向けて、絶賛、色々な記事読み漁り中です。たのしい。
やっぱり専ら読む派じゃないかと感じつつ。受信するだけでなく発信を、書く練習をするのがこの授業なのでした。アウトプット不足な自分を変えるきっかけにしたい気持ちです。
後編も頑張って書きます。みてね。