2020年11月9日 森林公園散歩、ヒガラに会いに
場所:神奈川県立七沢森林公園(厚木市七沢)
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写真
└ 森のアトリエ ┘
└ 西洋シャクナゲとあぶ ┘
└ 西洋シャクナゲ ┘
└ アオジ ┘
└ タイアザミ ┘
└ コウヤボウキ ┘
└ ツヤホソバエ科のなにか? ┘
└ マルバフジバカマ ┘
└ コウヤボウキ ┘
└ リュウノウギクにあぶ ┘
└ リュウノウギク ┘
└ ジョウビタキ ┘
└ 東京スカイツリー遠望 ┘
└ ヤブコウジ? ┘
└ クロコノマチョウ ┘
└ ヤブラン ┘
└ 横浜ランドマークタワー遠望 ┘
└ ヒガラ ┘
└ 羽毛 ┘
└ キビタキ? ┘
└ ススキ? ┘
└ タイアザミとあぶ ┘
└ タイアザミとあぶ ┘
└ オオセンチコガネ ┘
└ センチコガネ? ┘
└ シジュウカラ ┘
└ ヤマガラ ┘
└ 穂 ┘
└ オオスズメバチ♂ ┘
└ コバノガマズミ? ┘
└ テイカカズラ ┘
└ モミ ┘
└ ツートンカラーの何か ┘
└ きのこの蛍光 ┘
└ アブラゼミ ┘
└ ニホンアマガエル ┘
└ ニホンアマガエル ┘
└ コゲラ ┘
└ 苔、胞子体 ┘
説明
タイアザミ
今回は、花以外の部位も撮影して帰った。同定のため。
図鑑で見る限りではタイアザミが最もよく似ていた。
花一輪だけの写真は、深度合成を使用。
コウヤボウキ
2点とも深度合成。
アブだかハエだか
ツヤホソバエが最も近いと思われた。
こんな書籍が出版されているのを知った。
「日本の昆虫 Vol.9 ツヤホソバエ科」 ¥5,500
マルバフジバカマ
帰化植物だと知った。
リュウノウギク
花以外の部位も撮影して帰った。
花だけの写真は深度合成。
オオスズメバチ
別の写真に腹の先が写っていたので、その形状からオスと判断した。
先日の個体と比較してみる。左に今回撮影したハチ、右に先日のものを配置した。撮影条件が異なるので色は参考にならない。
オス:スクエアテール
メス:ピンテール
ということかな?
よく見ると腹の節の数も違う。左のハチの方が1個多い。それには理由があるらしく、どこかで誰かが解説していたので読んでおきたい。
触角の節の数にも違いがあるのだが、写真が不鮮明で読み取れず。
参考にしたサイト↓
きのこの蛍光
薄い黄色のきのこを見つけて、これは光りそうだと思った。光るといっても、自発光ではなく蛍光のこと。
ブラックライトを当ててみた。光った。微妙に。
直感が当たった。
アブラゼミ
近づいたら足を動かした。
もしかしたら、死んでも動くのでは?などと変なことを考えて「セミ 死んでも足が動く」で検索。トップにこれ。
ふーん。これ書いたの、誰?
稲垣 栄洋 : 静岡大学農学部教授?
セミの目は体の背中側についているから、
とか言っている。俺にはそうは見えないが。
誰か、ひっくり返ったセミが見ている風景を画像にしてくれないかな。
ていうか、ラフなやつなら3DCG を使えば作れそうだ。とりあえず複眼は球体に近似、その中心にカメラを置く。頭とか体とかで見えなくなるところは何かで覆う。考えるだけなら簡単だ。
個人的には、ひっくり返ったセミにも空は見えると考えている。しかし、死ぬ間際のセミが目からの入力信号を処理できているかは、疑問。地中での暮らしが走馬灯のように流れていたりして。
セミの脳波を調べられたら何かわかるかもしれない。
別の記事で
あのセミは脚が(足が?)開いていたので、まだ生きてたということか。
専門家の言うことを真に受けるのは危険だが、記事を信じてこの件はクローズ。
ニホンアマガエル
横からのショットは、深度合成。喉を動かしていたので、一瞬うまく合成できるかなと思ったが、とりあえずやってみる。うまくいったようだ。
背中のショットは普通に撮影したもの。
参考
t.koba
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