![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/169478132/rectangle_large_type_2_29506ddc81e14e5b07c614d1869c8afd.png?width=1200)
たのしい写真
最近、カメラの記事や写真について書かれた記事を読むことが多い。
次の記事を読んで考えたことがあるので、それを書こうと思う。
※ 感想を書くわけではないのですが、引用させてもらいました
記事では PENTAX 17 と RICOH R1s に言及していた
PENTAX 17 の作例
RICOH R1s は、懐かしいな。
一時期、R1s で街角スナップを撮っていた。
R1s の大きさは、ガラケーくらいのイメージ。
巾 117mm 高さ 61mm 奥行き 25mm(グリップ部をのぞく)
電池別で 145g、電池は約 11グラムだそうだ。
RICOH R1s Gallery
唐突に RCOH R1s で撮った写真を貼り付ける
Topaz DeNoise AI を使ってノイズを除去した
最後の1枚を除いてネガフィルムを使い、2700 DPI のフィルムスキャナーでスキャンしたもの。
最後の1枚はリバーサルフィルム TREBI を使い、4000 DPI のフィルムスキャナーで取り込んだスキャンしたもの。
![](https://assets.st-note.com/img/1736344756-cxSTUZjqlR8tEdVCi3zkIB7p.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1736344756-3sGpF8Z76qwbP0tjYBRnTeCM.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1736344756-Pyao1YKEntjFN6OszbGxfpr4.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1736344355-mThVAdZDjoQ6HOUYlxasMpXN.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1736344355-ergCaNqSL1IMfd4xsitbuT3h.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1736344355-NLydqi2o1aOrTj76JekpPSMn.jpg?width=1200)
自分の場合、フィルムに戻ることはないだろうな。
R1s は、コンパクトデジタルカメラを使うようになって手放した。どのようにして処分したのかは、全然記憶にない。
PENTAX 17 の話
ちょっと気になる表現があったので、カメラに関係ないが、ケチをつけようと思う。
昔の青焼きの図面をCAD(コンピューターを用いて設計すること)に落とし3次元にして、
それを落とすと表現する?
「落とす」があれば「上げる」もあるのだが、最近、なんでもかんでも「落とす」と言っていないだろうか。
手書き図面をCAD化するなどのワードで検索すると次のような表現が見られた
取り込む
変換する
CAD化する
データ化する
撮る楽しさ
PENTAX17 に直接関係ないけど、
正直、今回撮影した写真たちはデジカメだったら撮ってた?スマホで撮る?と聞かれれば、「No」という切り取りばかりでしたが、自分としては新鮮な画角で、新しい発見になりました。
え?撮らないんですか。
作例を見せてもらったけど、撮るでしょ!
俺だったら撮るでしょという写真ばかりだったが、俺の方がおかしいのだろうか。
ハーフサイズのカメラは、宴会に持っていったことがあった。たくさん撮るのと、画質はハーフで十分だと思ったので。
PENTAX17 は Rollei35AF よりも安くて8万円ほど?
サンライズカメラさんでは、
PENTAX 17 ¥79,200(税込)
Rollei35AF ¥159,500(税込)
高い。
コンパクトなフィルムカメラならKodakも出している
これで良くない?
マップカメラで税込8000円弱
作例はひどいな。
もっと良い写真を撮っている人がいたぞ。
昔読んだ本を紹介しよう。唐突に。
たのしい写真が撮れる107の方法
もう、この本を開くことはないと思った。捨てるつもりだったのに、まだ持っている。
値段をみたら1800円。
優待券か何かの期限が切れそうになったので、ヴィレッジヴァンガードに行って、店内を物色してこの本を見つけたのだった。
今はもう1800円の本なんて無理。買わないだろうな。
この「たのしい写真が撮れる107の方法」に絡めて、ロモグラフィーのサイトを覗いてみよう
↓こんな商品があったなんて!
「自分で組み立てるカメラでカメラの仕組みも学べます。」
一眼レフだと言っている。
ウエストレベルファインダーに惹かれてしまう。
作例を見たけど、エモいがいっぱい!
エモいって言ってみたかっただけ。
このカメラの関連記事を発見
2013年6月26日の記事だ。
なんか、読んだ気がするが、気のせいか。
小寺氏は記事で次のように言っていたが、最後ではなかったようだな。
映像文化を創ったフィルムカメラの基礎を体験するには、今が最後のチャンスかもしれない。
もっとも、フィルムカメラの基礎の体験が何を意味するのか、全然わからないが。
フィルムカメラの基礎とは何だ?
シンプルなフィルムカメラを買ってフィルムを入れて写真を撮ったら良いだけのことではないのか?
カメラの基礎じゃなくて、フィルムカメラの基礎って言っているよなあ。誰にとっての基礎かってのもある。
フィルムの装填と撮影後の取り出しは必須。写真屋さんに持っていって現像してもらうという知識も必要か。
基礎を学ぶなら、自家現像と焼き付けもやったら良いと思う。
いい記事があったのでリンクを貼る
印画紙に焼き付けるには、引き伸ばし機が必要だ。
ヨドバシカメラの通販
https://www.yodobashi.com/category/19055/50350/50361/50362/
そうそう、LPLとかラッキーとかあったなあ。
全部、販売終了
ま、自分、やらないので、、、、
t.koba