私が好きな詰将棋集(高段者向け)

僕の最近の趣味が詰将棋集を蒐集することなのですが今現在も持っていて、かつ解いている途中の詰将棋集をオススメポイントと共に紹介していきます。

大道詰将棋の正体

昔お祭りの屋台の中に出されていた懸賞としての詰将棋を集めた本になります。めちゃボリュームなので自称ミニマリストの僕にとっては電子書籍で欲しかった本です。シンプルな図面と合駒について沢山考えないと解けない問題です。

詳解詰将棋解答選手権チャンピオン戦

全く解けていない詰将棋本ですがいずれチャレンジしたいと思います。

近代将棋図式精選

 優れた詰将棋に贈られる賞として塚田賞がありますが塚田賞と漏れた作品401局を集めた本になります。短編の部で一番最初に出てくる問題の手数が13手詰なので二桁以上の詰将棋を解いたことが無い人からすれば難しいと思われます。

詰将棋サロン名作選

将棋世界という月刊雑誌の中のワンコーナーに、詰将棋サロンがあります。読者が応募する形で詰将棋が毎月8問ほど載っているのですがそのコーナーの中から選ばれた作品集になります。

野村量の詰将棋

つみき書店さんが出版している野村先生の詰将棋集になります。560問とかなり多くの作品があるのでかなり解き終わるのに時間がかかる問題集ですね

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