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エネマプレイの実際

先ほどは、エネマプレイの精神的愉悦について語ったのだが、では、実際、現場ではどうなのかという話し。
エネマプレイの見せ場は、やっぱり脱糞シーンなのだが、いざ出していいよとなっても、なかなか出ない子がいたりする。出してくれない事にはいつまでも苦しめる事になるし、また終わり様もない。

出ない理由は様々で、そもそも薬液が少ないとか、あまり詰まってないとか、恥ずかしすぎて出ないとか、色々あるのだけど、出ないものは出ないのだ。
ただ、こちらとしては、出てくれない事には困るし、なんで出ないんだ、とか、どうやって出させようかとか、内心では結構冷や汗かいてたりする。

追加で注入しても出ない時は、指を入れて掻き出したりとか、広げて出やすくしたりとか、様々努力する。当然、うんにも触れる事になるが、そんなもん、構ってる余裕はない。
自分の出したものを主さんはどう思うか、と言われるか、汚いとも臭いとも思ってない。それどころでなかったりするからだ。

どうにかこうにか出ました。そしたら、出したものは直ちに流して処分する。まぁ、うんこ自体を愛でる人はどうか知らないが、自分はそっちの気はないので、淡々と処理する。出たら出たで、次の洗腸パートが待っている。なので、出した人は、モノや臭いをあまり気にしなくてよい。

洗腸は、それこそ徹底してやるのだが、問題は、入れた1/3くらいは終わってからもお腹の中に残ってる事があって、後で緊縛セックスなどでお腹に加圧したりすると、ベッドで出たりする事がある。内心はちょっと慌てるが、それもシーツ外したりして素知らぬ顔してる。

要するに、意外とこっちが冷っとする事があったりするのだが、堂々と、素知らぬ顔をするのが大事だと思う。 さらに大事なのが、ちゃんと後始末等のお世話をする事。そういうのを通じて、信頼というのは作られていくし、安心して出してくれる様にもなる、というもんである。


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