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自己肯定感をupさせるには何が必要?!

こんにちは!旅する複業家 林知佳です。

今日は節分!ということで、私、本厄だそうです(あんま関係ないと思っているけどw)

さて、そんな本日は、

高校生の時からの写真を掘り出してきたんですけど、18歳、25歳、29歳、35歳と写真を並べたら、「顔で分かるその時のしんどさ」

高校生の時は、ただひたすらに、25歳の時は周りと比べて、29歳の時はどうしたらいいか分からない、35歳は開き直った。

そんな流れがよく分かる気がして、今日は時の流れについて書きたいです。

先日実家に帰った時に、父に「あのまま(25歳くらいの時のこと)いってなくて良かった。きっと病んでたね」と言われて、ホッとしたし、ハッとした。

本来いつもニコニコ笑顔だった私、家の中でも笑わなくなっていたんだろうな。

大事な家族に心配されていた過去が分かったことで、さらに自分を掘り下げてみたくなりました。

もし「周りと比べてしんどい」そんな方は共感していただけると嬉しいし、人と同じじゃなくていいんだよ?と言いたい。

自分は自分でいいんだよ!

2004年(高校生)はただただ純粋に

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高校生の時は、周りと同じでめちゃくちゃ楽しかったしかなかったんですよ。

テニス部だったので、週6で部活して、予備校行って、週1のおやすみも友達とカラオケ行ったり。

ただ毎日が充実でしかなく、しかも大学も高3の10月にはAO推薦で決まっていたので、ただただバラ色な高校生活。

ただここから暴落していく。

女子大にいき、大学は全然合わず、スターバックスとGAPのアルバイトをしながら他校のサークルに勤しみ、ただ大学生を満喫。

その後、多くの人が銀行や保険など金融に行くという学校だったので、「私も」という流れで、損保会社へ入社。

2年で退職し、その後も1年で2回転職し、4社目25歳の私・・に!

2011年(25歳)は周りと比べて「頑張らないと」

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明らか25歳で4社目って、職歴が多く、しかも「やりたいこと」も特にない。

資格をひたすら調べて「海外」「海外に住める資格」を調べて、日本語教師の資格を取得。

その時に、ボランティアで日本語を教えていて、毎週・毎日のようにボランティアで出会った韓国、台湾の人と遊んでた25歳

その時は楽しかったし、「いつか海外に行こう」と思った夢は今もまだ持ってるので、この時の行動は◎だった!

でも50万程かけて取得した日本語教師の資格では、1mmもお金を回収できてない(笑)

そして、その後価値観も変わり、「派遣じゃなくて社員にならなきゃ」と思い、紹介予定派遣で事務の仕事をして合わず(退職理由:パワハラひどい)、保険の営業に戻ってもダメ(退職理由:みんなで一斉退社)、そして人材業界へ!

2015年(29歳)は生き遅れたなと辛い感情しかない

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29歳の時は、人材派遣会社にてコーディネーターの仕事に就いていて、楽しかった思い出が多くあります。

主体的に働くこと、自分で決められること、「この方が良い人とたくさん出会えるな」と考えて行動できること

そんな当たり前かもしれないことが、今までの仕事環境の中にはなかったんだ!と気づきました。

誰かにお願いされて、やるのも仕事!

自分から気づいてやるのも仕事!

どちらも仕事なんですよね。

ただ、どちらが楽しくて合ってるのかは、人それぞれ違うし、そこがマッチしなければ、ただの作業でしんどいだけ。

また9回も転職していたら、自信がなくなってしまうのが人間たるもの。

そして29歳というナイーブな時期に、独身・彼氏に振られるなど繰り返すと、自己肯定感はMAX値まで下がって、こんな顔にもなりました(笑)

さいごに現在

今が完成形でも何でもないけれど、私にとっての「自信」は、一人で生活してみることからスタートしたと思っています。

29歳の時は、まだ一人暮らしをはじめて間も無く、作れたご飯もこんな感じ(笑)

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どうした?このご飯(笑)

自分で生活していくことで手に入れた自信・・がもしかして今に繋がるのかもしれません。

何が良くて、何が悪いじゃないけれど、自分に自信がつくポイントは、人それぞれ違う。

自己肯定感をupして生きていきたいものですね。

気づきの多い最近!これからも毎日発見していきたいものです。

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現在クラファン挑戦中です!本日は活動報告を書きました👇手元にどんどん届いてます!



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