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案件に応募する時に必ずチェックしていること&noteのネタ出し術

今回は、私のnoteにいただいた質問をベースにnoteを書いていきます。

ユカコさん、ご質問ありがとうございました!


今回は、ユカコさんのご質問の通り、「案件に応募する際にチェックする条件」や「noteのネタ出し方法」についてお話しします。

これから複業やコンテンツ制作を始めたい方に、少しでも参考になれば嬉しいです!


複業案件に応募するときに、必ずチェックする条件

フリーランスとして複業を続けていると、さまざまな案件に出会います。

中には魅力的に見えるものもありますが、選ぶ際にはいくつかのポイントを意識しています。その中でも一番重要視しているのが「時給単価の相談が可能かどうか」です。

時給単価の相談が可能かどうか

私がこの条件を重視している理由は、案件の内容と報酬のバランスをしっかり見極めたいからです。

例えば、すでに多くのメンバーが関わっていて、固定の時給が設定されている案件の場合、「この単価で、この内容まで対応してほしい」という明確な指示があることが多いです。こういった案件は、基本的に汎用的な仕事やルーティン業務がメインになります。

もちろん、そうした案件が悪いわけではありません。

ただ、私が求めるのは「自分のスキルや価値を活かせる案件」。固定時給が厳密に決まっている場合、自分の裁量を発揮する機会が少ないと感じることがあるため、時給単価の交渉が可能な案件を選ぶようにしています。

そうすると、自動的にご相談のタイミングも多くなり他のお仕事もいただけることが増えます。

案件を選ぶ基準

私が案件を選ぶ際に気をつけている他のポイントも少し挙げておきます。

クライアントの対応:最初のやり取りで丁寧さを感じるかどうかは、その後の仕事の進めやすさに直結します。
自分の成長につながるか:新しいスキルを学べる案件や、自分の経験が次に活かせるものを選びます。

こういったポイントを押さえながら、自分の時間や労力をどこに使うかを考えています。

noteのネタはどうやって思いついているのか?

noteを継続して書いていると、「次はどんなテーマで書こう?」と悩むことがあります。

私も最初は苦労しましたが、最近はとても便利な方法を見つけました。それが ChatGPT を使ったネタ出しです。

ChatGPTでネタを考える

例えば、私はChatGPTにこんなリクエストをしています。

「林知佳さんが過去に書いたnoteを参考に、今まで書いたことのないテーマを15個くらい出してください。」

またさらに「恋愛系」や「複業系」と追加指示をすると、アイデアがたくさん返ってきます。

自分では思いつかなかった切り口を提案してくれるので、とても助かっています。

実際の流れ

①ChatGPTにテーマを考えてもらう。
②提案されたアイデアの中から、自分が書きたいものを選ぶ。
③そのテーマについてさらに深掘りして記事にする。

ネタ出しに迷った時、ChatGPTは本当に頼れる相棒です。

特に、前述しましたが「〇〇系で」と方向性を絞ると、より自分に合った提案がもらえます。

ツールでの管理について

質問にあった「ツールでの管理」についてですが、正直に言うと、noteのネタに関してはツールを使って管理はしていません。

その理由は、noteのテーマを決めるのは比較的柔軟で、その時々の気分や流行に合わせて書けるからです。

ただし、実際に記事を書く際には、頭の中を整理するために以下のような方法を使っています。

書きたい内容を箇条書きに

記事を書く前に、以下のような流れでテーマを整理します。

・タイトルを仮で決める(何について書くか明確にする)
・想定読者をイメージ(このnoteを読んでほしいのはどんな人?)
・書くべきポイントを箇条書きに並べる

この方法を取るだけで、執筆がとてもスムーズになります。

ネタ出しや案件選びの工夫が、継続のカギ

案件に応募する際に必ずチェックする条件や、noteのネタ出し方法についてお話しましたが、どちらも私にとっては「継続」のための工夫です。

複業やコンテンツ制作は、一度で大きな結果が出るものではありません。日々の小さな積み重ねが、長い目で見て自分の成長や収入につながります。

最後に、私が大切にしているのは「自分が楽しいと思えることに力を注ぐこと」。

ほんまにこれです!
ワクワクしか勝たん!!

案件選びもnoteの執筆も、自分がワクワクするものを基準にしています。これから複業を始めたい方やnoteを書いてみたい方の参考になれば幸いです!

引き続きnoteのコメント欄でご質問お待ちしております。
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