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SNS疲れを防ぐための“心地よい距離感”の作り方

こんにちは、林知佳です!

SNSって便利ですよね。情報収集もできるし、自分を発信する場にもなるし、遠くの人とも簡単につながれる。

私自身も、複業や日常の発信にSNSを活用しています。

でも、最近こんな悩みをよく耳にしますし、私も悩みます。

「なんだかSNSを見ると疲れてしまう」
「比べてしまって落ち込むことがある」
「発信が義務みたいになって楽しめない」

これ、いわゆる「SNS疲れ」ですよね。実は私も、一時期SNSがしんどくなったことがあります。

でも、その時に“心地よい距離感”を見つけたおかげで、今では無理なく楽しめるようになりました。

今日は、そんなSNS疲れを防ぐための工夫や考え方をお話ししたいと思います。


1. 見る時間をコントロールする

SNS疲れの大きな原因の一つは、「ずっと見てしまうこと」です。気づいたら30分、いや1時間以上スクロールしていた…なんてこと、ありませんか?

私が試してみて効果があったのは、SNSを見る時間をあえて制限することです。

例えば:

  • 朝起きたらSNSを見るのをやめて、まずは自分の時間を優先する。

  • 一日の中で「SNSタイム」を決めて、それ以外は開かない。

特に朝の時間をSNSに取られないだけで、気持ちの余裕が全然違います。

スマホを触る前に、ゆっくりお茶を飲んだり、自分の考えを整理する時間を作ると、1日がもっと前向きに始められます。

2. 無理に発信しない勇気を持つ

SNS疲れを感じる時、多くの人が「発信しなきゃ」というプレッシャーを抱えています。

特に複業や仕事でSNSを活用していると、「もっと投稿しなきゃ」「反応が少ないとダメかも」と思ってしまうこともありますよね。

でも、SNSは「ツール」であって、「義務」ではありません。

私も、「発信することで疲れる」と感じた時は、無理に投稿しないようにしています。数日休んだところで、誰かが困るわけじゃないし、むしろリフレッシュして戻った時の方が、良い内容が発信できることが多いです。

自分のペースを大切にして、「休んでもいい」と許可を出すのがポイントです。

3. 比べないSNSの楽しみ方を見つける

SNS疲れのもう一つの原因は、他人と自分を比べてしまうこと。

キラキラした投稿を見ると、「私ももっと頑張らないと」「なんで自分はこうなんだろう」と思うことってありますよね。

私が意識しているのは、他人と自分を比べるのではなく、自分が楽しいと思うことにフォーカスすることです。

例えば:

  • 自分の好きなことだけを発信する。

  • 気になる人やアカウントだけをフォローする(場合によってはミュートする。)

  • 「いいね」の数にこだわらず、自分の日記感覚で使う。

SNSは「競争の場」ではなく「自分を楽しむ場」だと考えると、少し気が楽になります。

4. 必要のない情報はシャットアウトする

SNSは便利な反面、いろんな情報が入りすぎて、疲れてしまうこともあります。

特にネガティブなニュースや批判的なコメントに触れると、心が重たくなることもありますよね。

そんな時は、思い切って「情報の取捨選択」をしましょう。

  • ミュート機能やフォロー整理を活用して、ポジティブな情報だけを見るようにする。

  • 情報収集は信頼できる媒体やニュースサイトに限定する。

SNSはあくまでツールなので、自分が必要な情報だけを選べばいいんです。

5. オフラインの時間を大切にする

SNS疲れを感じた時に私が必ずやるのが、「オフラインの時間を増やすこと」です。

友達と会ったり、家族と話したり、自然の中を散歩したり。スマホを置いて、リアルな時間を過ごすことで、心がスッと軽くなるんですよね。

特におすすめなのが、「意図的にSNS断ちをする日」を作ること。私は週に1回くらい、SNSを全く見ない日を作っています。最初は気になるかもしれませんが、慣れるととても気持ちが楽になりますよ。

まとめ:SNSとの心地よい距離感を見つけよう

SNSは便利だけど、その使い方を間違えると、私たちの心に負担をかけることもあります。でも、距離感をコントロールすることで、SNSはもっと楽しいものに変えられるんです。

  • 見る時間をコントロールする

  • 無理に発信しない勇気を持つ

  • 他人と比べず、自分を楽しむ

  • 必要のない情報はシャットアウトする

  • オフラインの時間を増やす

これらを少しずつ取り入れて、自分に合ったSNSとの付き合い方を見つけましょう。

私も今日はこのあとSNSをあまりみないオフラインの日曜日にいたします!

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