占い鑑定2万件の実績から語る。アクションすることの大切さ
フリーランスになる前からゆるりと副業はしていて、占いの鑑定が気づけば2万件を超えていました。
2万件と聞くと膨大かもしれないけど、
6年だと年間3333件、月換算だと277件、1日だと9件の換算。
一気にできそうな数字ですよね。
アクションをしまくることで、案外できることは増えます。
この気持ちしか持ってないので、今日はアクションの大切さをお届けしたいと思います。
何もない民行動するしかないのでは?
私、20代の時に7回転職していて、何もない民代表みたいな人です。
誇れることなんて1つもなくて、マジで何もない。
そんな時からやってみたのは、ひたすらに占いをするというアクション。
自分のスキルをどんどん伸ばしていけたのは、ただ「数」でした。
占いを2万件しました!というと結構なパンチですよね?
2万件は6年程度での実績なので、1年にすると3000件ほど。
1年だけ続けただけでも十分な数字になると思います。
(お休みの日は30件とか対応してたのでこの数字になってます)
「占い勉強しました」という人よりも、自分で集客して無料だけど3000件見ました!という人の方が、占いの仕事任せようかな?ライターとかできる?となりますよね?
今発注する側になって特に思います。
そういうことなのです。何もなければ⚫︎本ノックがおすすめ!です。
誰かのためになるのは初心者からの「実績」
最近感じるのは、自分が悩んだこと、迷っていることにこそ、誰かのためになる秘訣が隠されているということ。
例えば、事務職経験しかない私が、占い師からフリーランスになったとnoteを書けば、同じように事務経験しかない方からのお問い合わせが増えます。
経験したからこそ伝えられること、そして知りたい人が経験に集まるのです。
アクションしたから伝えられることが増える
上述したものと似ていますが、何も経験していない人がchatGPTを用いて記事を書いたとしても、それはそれで刺さる記事もできるけど、仮に、実名顔出しの人がchatGPTを用いた記事を書いても何の温かみもないと思います。
もちろんそれで生計を立てている人もいるし、それがビジネスなのかもしれないけど、悩み相談は経験則から答えたいと思うよね。
私は結婚をしたことがないから、結婚生活や離婚のお悩みには答えられないけど、諸先輩方はたくさんいるわけです。
結婚や離婚で悩んだ時、困った時に私に相談するか?というと違うでしょ。
同じことです。経験者に聞きたいし、経験者かつ言葉の選び方が好きな人にアクションしたくなると思う。
そのお願いしてもらえる場所を作れるのは、自分サービス+noteなどの文章リリース+SNS
この組み合わせでどんどん自分スキルは上げられます。
まとめ
コツコツしか勝たん。マジでこれでしかない。
経験なくても作れるし、経験を活かすこともできる。
人生・人間は無限
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複業相談やっております。
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