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独身の日に独身の人が語るnote

本noteは、アラサー独身複業占い師が語る、独身の日に関するnoteです。

今日は、独身の日!(1111だから、みんな立ってるからという認識でよろしい?)

ということで、独身女が、今までの占い経験(約18000けん)で得た知恵を元に、お話してみます。

結婚に憧れを抱く女性はとても多い

占いをしていて、「結婚に繋がるご縁はありますか?」とか「今付き合っている彼と結婚できますか?」なんてご相談・・とても多いです。

そもそもこの考えって、

自分の親やその周りの考え方からきた考え方な可能性が高いです

結婚の制度ができたのは、明治31年(1898年)だそうです。(もう120年くらい経っているね?)

その時代の制度だから、現代では無理があるとも言われていますよね。

昔は女性は家に入るという考え方があったから、

結婚したら苗字が変わり、家に入るという考え方が根付いていたわけです。

今だとそんな考え方は古い・・かもしれませんね!

でも、そこに憧れをなんとなく抱いている人は多いということです。

この考えがまだまだあるから、「結婚はまだなの?」「子供は?」「周りはみんな結婚してるよ?」など、周りとくらべたり、焦ったりする人が増えてしまうんです。

独身でいることは悪いのか?

独身でいること悪いですか?別に私は良いと思います。

そして、私別に結婚したくない訳ではないです。(実は)

ただ一人で生きていける人ではありたいと思います。

経済的に自立できなかったり、相手に依存してしまったりするから、いざという時に離れられなくなる人はたくさんみてきました。

一人で生きていけるけど、誰かと一緒にいることを選ぶ!

という感覚で結婚しないといけないのだと思っています。

独身だけど、一回も結婚したことないけど(笑)

18000件も占いをしていたら、いろんな局面に出会います。

その中で、

別れたいけど別れられなかったり、妊娠しちゃったけど、堕すお金がなくて結婚したりと、お金の面で困り、モラハラやDVを受けても逃れられない人はたくさんみてきました。

そんな状況に、かつての私ならなっていたかもしれない。

けど、今なら一人で生きていける!でも誰かといたいと思ったその日に結婚することもあるかもしれないですね!

さいごに

結婚してないことが、悪いとかマイノリティーとか、きっと時代はもっと変わっていくと思います。

みんなそれぞれ悩みはある。そんな悩みを共有し、好きな人(友達や恋人)と時間を共有できさえすれば、目に見える形なんてどうでもいいんじゃないかな?と独身の日に考えるのでありました。

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