実家暮らしOLが、20万全額使えても幸せじゃない5つの理由
こんにちは。林知佳です。
明日関東に戻るよ。今回も長いこと実家にいて、良い時間が過ごせたんじゃないかなと思ってます。
次は年明けに帰る予定をしてます。
さて、年末年始は何しましょうかね？
そんな本日は、いつも実家に帰ってきたら感じます
私、この家に住んでた時、給与全部使ってたんやな・・と
しかも28歳くらいまでいましたから。どれだけ自分に使ったんだろうか？
でもこの時の私、幸せじゃなかったんですよ。その理由を今日はお伝えしますね。
基本スタイル
派遣OL時代は、8:40-17:30の定時でお仕事、その後資格の学校に行ったり、友達と遊んだりしていた毎日のスタイルです。
予定は入れないといけないものだと思っていたので、基本的にカレンダーに空白はなし
幸せじゃない理由①お金の使い方が荒い
自分の稼いだお金だけど、なぜか当時は使っても無くならないものと思ってました。
ある程度派手に使っても無くならないし、困らないし（貯金もあったし）
だから予定の立て方が雑だったんです。
会いたいか、会いたくないかではなくて、予定を埋められるかどうかだった。
そんな人との付き合い方をしていても幸せじゃない。
幸せじゃない理由②資格取れば幸せになれると思っていた
当時資格のスクールにも1年ちょいで100万ほどかけてました（日本語教師の学校とTAC）
資格取ればやりがいのある仕事につける！わけもなく
お金をかけた先に幸せがあるはずもない。
幸せじゃない理由③他力、他責
「私は悪くない」の基本姿勢
朝起きられなければ、「起こしてくれない母が悪い」そんな感じ。
悪いのは完全に自分のせい
他力、他責になってしまう時点で、幸せ度が低い
人のせいにする前に自分の悪いところをみるのです
幸せじゃない理由④ごはんが出てきて当たり前
③と似ていますが、ごはんが出てくることが当たり前だと思ってました。
「ごはんいる」「ごはんいらない」さえ言っておけば、その日の夜のごはんは確定！自分で作らない
そんな生活だから、朝は自動的に出てくる、夜はいる時は出てくる。そんな生活。
ごはんは出てくるのが当たり前ではないですよね？
一人暮らしをしてみて、自分でご飯を用意すること、材料を揃えることの大変さに気づいてから、ありがたさが分かった
幸せじゃない理由⑤家賃とは？
住むところなんて当たり前にあると思ってました。
家賃かかるなんて思ってなかった。
毎月何もしないのにお金がかかるなんて考えられず、遊び&ごはんに行く、旅行に行く、何かものを買うことにしかお金を使わない。
だから家賃なんて概念がないんですよ。
家賃は当然にかかる。生計を立てることはお金がかかる。
その当然の部分を理解しないと、世の中を知れるはずがないから、幸せにはなれない。
さいごに
過去の自分を掘り返してみて、私やばくないですか？笑
全てにおいて、まず一人暮らしをすることが最短のリハビリだと思う。
お金がかかることだけど、自分を変えるためには必要なアクション
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