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日本の副業率は8.4% 今後副業の世界でで生き残るためにできること3選

日本で副業をしている正社員の割合は、2023年の調査で約8.4%

https://ampmedia.jp/2024/01/29/doda-fukugyo-2024/

という数字を目にしました。

10人いても1人副業してるかどうかの割合ってことですよね。
これを少ないと取るか、多いと取るか。

私は、まあ妥当な数字なのかな?と思いました。

私の周りの人たちは、副業をしている人が多いけど、まだまだ浸透してないのが副業の現実。

そもそも副業でお仕事を渡す方が慣れてないことも多々あるので、この辺りが変わっていかないと、副業の浸透率は変わらないですよね。

今日は副業の世界で生き残るためにできること3選をお届けいたします。


①ポートフォリオは常備

いつ何時何を言われてもいいように、ポートフォリオは準備するようにしましょう。

「こんな人なんです」
「こんな経験なんです」

はみえる化しておくのがベター

すぐに成果が出ないかもしれないけど、送ってタネを撒くことめっちゃ大事。

しかも相手は「こんなものです」と言われて、やりすぎ〜とか思わないでしょ?

自分のアピールは怠らずやりましょう。

②副業コミュニティに属する

「副業」と調べるとたくさんの情報が出てきます。
また案件(クラウドワークスなど)もネット検索でなんぼでもある時代。

だから仕事には困らないはず・・ではある。

でも検索やクラウド系のサービスを頼ると永遠に「みんなの目に触れているもの」にしか出会えず、結局良い仕事に巡り会えない場合が多いです。

現在副業コミュニティを運営しておりますが、紹介しているお仕事は、時給単価が比較的良いもの、案件がリモートなので全国から可能なものばかり。

ネットにはupされないものを作るってこうやるんだ〜と自分でも納得している。

クローズドコミュニティだからできること。

③常日頃から応募癖

②で伝えていることと矛盾しますが、ある程度応募は必要。
これは癖のものなので「やってみたいな」と思ったら応募しましょう。

クラウドワークスでもママワークスでもなんでも良い。
100%決まるわけではないので、どんどん応募を。

私も隙間時間にぽちぽち応募してます。
でも結局②に立ち返って、紹介で決まったお仕事の方が太くなることが肌感8割

結局仕事とはご縁なのかもしれないな〜ととてもとても感じている今日この頃なのです。

総じて、複業もっと増やしたいし、私ができることもっとある気がする。と思って生きると案外人生もっと楽しくなる。



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