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やっぱり行動がすべてだった!“動けない日”からの脱出法

突然ですが、皆さんは「今日は全然動けない…」という日、ありませんか?

私もこれまでに何度も経験してきました。特に、忙しい毎日が続いた後や、心にモヤモヤを抱えている時、気づいたらベッドやソファから動けなくなってしまうことがあります。

「動かなきゃ」と思えば思うほど体が重く感じて、結局何も進まない…。そんな自分に対して、さらに自己嫌悪してしまうこともありました。

でも、最近気づいたんです。「動けない日」に必要なのは、特別なモチベーションや完璧な計画じゃないということ。

そして、“とにかく一歩踏み出す”ことが、結局すべてを変えるということ。

今日は、そんな「動けない日」から脱出するために私が実践している方法をお話しします。同じように動けずに悩んでいる方に少しでも参考になれば嬉しいです!


1. 動けない理由を考えすぎない

動けない日って、「なんで私はこんなにやる気がないんだろう?」と考えすぎてしまいがちです。

でも、これが逆効果なんですよね。考えれば考えるほど、自己否定のループにはまって、さらに動けなくなる…。

そんな時は、あえて理由を考えるのをやめてみるのがオススメです。

私の場合、「今日はエネルギーが切れてる日だな」と割り切るようにしています。エネルギー不足の時に無理をする必要はないし、まずは“今の自分を受け入れる”ことが大切だと思います。

2. 小さな“第一歩”を踏み出してみる

動けない時ほど、完璧を目指しがちです。「全部終わらせなきゃ」とか、「ちゃんとやらなきゃ」と思うほど、何から始めればいいかわからなくなりますよね。

そんな時は、とにかく小さな“第一歩”を踏み出すことを意識してみましょう。

例えば:

・とりあえずパソコンの前にいく
・スマホでメールを1通だけ返信する
・水を1杯だけ飲む

「え、それだけ?」と思うかもしれません。

でも、この“小さな行動”が、実は次の行動を呼び込むカギなんです。私はこれを「行動の連鎖反応」と呼んでいます。

3. 時間を区切る

動けない日は、タスクの全体量に圧倒されてしまうことがよくあります。

そういう日はグーグルカレンダーにその日の先の予定を入れて、決まった時間に決まったことをするループを作ります。

時間を区切ることで「しゃーないやるか」という気持ちになります。

4. 行動を“見える化”して達成感を得る

小さな行動でも、自分がやったことを“見える化”するだけで、達成感を得られるようになります。

私はチェックリストを作っています。

例えば、今日は動けない日だったとしても:

・朝散歩した
・コーヒーを飲んだ
・メモ1行だけ書いた

これだけでもリストにチェックを入れると、「動けたじゃん!」と自分を褒められる気持ちになれるんですよね。

5. 完璧を目指さないマインドセット

最後に、動けない日を乗り越える上で一番大切なのは、完璧を目指さないこと

私自身も、かつては「頑張らなきゃ」「ちゃんとやらなきゃ」と自分を追い込むことが多かったです。

でも、その結果、動けなくなってしまったことも何度もありました。

だからこそ、今はこう考えるようにしています:

・動けない日があってもいい。
できる範囲で少しでも進めば、それで十分。

このマインドセットを持つだけで、心がぐっと軽くなります。

まとめ:行動がすべてを変える

「動けない日」がやってくるのは、誰にでもあることです。

でも、その日は自分を責めず、小さな行動を積み重ねていくことで、きっと次の日にはもっと軽やかに動ける自分に出会えるはず。

行動がすべてを変える。
だからこそ、まずは1歩目を踏み出すことが大切なんです。

あなたも今日、何か小さな一歩を踏み出してみませんか?

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