目標設定の方法はどうすればいい?大きすぎる目標を立てると失敗する理由
年始ですが、皆様目標は立てましたか?
私は昨年やりたいこと100個書き出したので、小さな目標の積み上げみたいな1年を送ろうとしてるんですが、案外この目標の立て方が良かったらしい。
本日サロンイベントのゲストに来てくれた渡さんがそうおっしゃってました。
渡さんのnote
明日この「目標」に関するテーマでラジオ配信もあるみたいなので、気になる方は渡さんのラジオをチェックだ!
今回は、私が設定した目標と今まで失敗してきた例についてお話ししていきます。
目標設定、こんな失敗をしていませんか?
あるよな〜!
めっちゃある。
なんか単位が大きすぎるやつですね。
年始や新しい挑戦を始める時期になると、ついつい大きな目標を立ててしまいがちなのが人間。
でも、その大きな目標、途中でというか早々に挫折してしまった経験はありませんか?
私も過去に何度も「やる気スイッチ」を押したものの、あまりにも非現実的な目標を立ててしまい、途中でやる気がなくなったり、自分を責めたりしたことがあります。と言うかたくさんこの経験がある。
なぜ大きすぎる目標は失敗を招きやすいのでしょうか?
大きすぎる目標が失敗を招く理由
1. 現実感がない
目標が壮大すぎると、達成へのプロセスが明確に見えませんよね。
「月収100万円稼ぐ」という目標を立てても、「どうやって?」が分からないままでは進めないのです。
ただガムシャラに進んでも、暖簾に腕押し状態で、実感が湧かないんです。
そこで起業塾とかスクールに行き始める人も多いんですが、目標が大きすぎてなんか続かない・・そんな流れを作りがちです。
2. 挫折しやすい
目標が大きいほど、目に見える進捗が少なくなります。目標に達成するまでにめっちゃくちゃ時間がかかりますからね。
そのため達成感を得られず、やる気を失う可能性が高まります。
目標は小さくしたほうが良いのはこのためです。
3. 日々の行動に結びつかない
大きな目標は、具体的な行動に落とし込むのが難しいです。
「英語を話せるようになる」と決めても、何をどの順番でやればいいかが曖昧だと、結果につながりません。
例えば、Duolingoを毎日やるとか単語を10個覚えるでもいいので、小さめの目標を立てると2の挫折しやすいも回避でき、行動が後押しして続くんです。
成功する目標設定の3ステップ
ステップ1: 目標を立てる
今回渡さんが仰っていた法則に当てはめてみようと思います。
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目標設定で大事なのは、「SMARTの法則」を意識することとのこと。
たとえば、「英語を話せるようになる」という目標なら、「毎日10分、英語のスピーキング練習を3ヶ月間続ける」と具体化することで、達成可能性がぐっと上がります。
これならできそう・・ですよね?
ステップ2: 小さな目標に分解する
大きな目標は小さなステップに分解することで達成しやすくなります。
たとえば、以下のように分解してみます:
小さな成功体験を積み重ねることで、自信を持ちながら目標に近づけます。
また辞めにくくなる後ろ盾も小さな積み上げから生まれます。
私がnoteをやめられないのもここにあり。
ステップ3: 定期的に見直す
目標設定は一度決めたら終わりではありません。
定期的に進捗を振り返り、必要があれば調整をしましょう。たとえば、週に一度、進捗を確認して「どこがうまくいったか」「どこを改善すべきか」を考える時間を持つと良いです。
なかなか時間が持てないかもしれませんが、どうすればさらにうまくいくかを考える時間を持つか持たないかは重要です。
小さな目標の積み重ねが大きな成果に
私自身、以前は壮大な目標を立てては失敗し、自分にがっかりすることがよくありました。
なんで目標達成できないんだろ?と思ってたんですよね。
英会話なんて4回くらい同じこと繰り返してます。
でも、小さな目標を積み上げるやり方に変えてからは、達成感を持ちながら前に進めるようになりました。
Duolingoでも十分!(現在再出発中)
たとえば、「ブログを始めたい」という目標も、「月に10本記事を書く」から始めてみました。
すると次第に書くペースが上がり、今では定期的にブログを更新することが習慣になっています。
今はnote2冊定期的にかけてますしね!
大事なのは、「目標は少し背伸びするくらいがちょうどいい」ということ。無理のない範囲で、自分に合った目標を設定していきましょう。
おわりに
目標設定は、人生を変える力を持っています。
でも全くもって無理をする必要はありません。小さな一歩を積み重ねることで、大きな成果を手に入れられます。確実に!
今日の一歩から進みましょう〜!
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