【実録】お仕事を外注しまくるとどうなるのか?
フリーランス、会社をやり出して早6年ちょい
一人でお仕事をやる限界がきており、一緒にやってくださっている人が増えてきました。
とはいえなんでも仕事を切り出してお願いしていいか?というと違うと思います。
もちろんお仕事なので、たくさん成果が出せることが目標ではある。
でもちゃんと私が理解した状態で、地に足つけて仕事をしていく上では、大切なことがあるよな〜と思ったので、今日はお話しいたします。
お仕事を"外注"と言う認識
そもそもお仕事を外注ってどうなんでしょうか?
外という言葉を使っているから、仕事を外に出しているという認識ですよね。
私はこの認識自体があまり合わない(タイトルには使ってるけどw)
自分も理解した上で、お仕事をお願いしていく仕組みが作れたほうが、自分の事業を可愛がれるのかな?と思います。
毎週サロンの1on1をやっていて、サロン生や講座生が50人以上いるので、毎週10名以上の方とお話ししてます。
そもそもその部分を誰かに教えてやってもらうということもできると思うし、私と面談したければ、プラスでお金払ってねみたいなオプション制もできると思うんです。
でもそんなことしたら、"良さ"がなくなる気がして。
やりません。
大きくなっていこうと思うと、1on1でお話しする機会がなくなってしまうのではないか?と思うので、現段階ではこの価格設定で、人数帯で頑張りたい。
外注しすぎず内省化して心地よい人間関係を作ること
最近とても思うのは、仲間意識、小さな村みたいな場所の存在が今後において超重要になるのでは?ということ。
外注しすぎて、事業をグッと伸ばすよりも、私は小さな村を作って仕事をまわし合える環境の方がとても好きだな。
スキルがあってバリバリなんでもできる人も素敵だけど、自信やスキルが少し足りなくても、自分の力でどうにか補填できる人の村を作りたい。
だから外注化はたくさんしない。
その認識で、これからもやっていくんだろうなと思います。
--
今日イベントやります。
あと5枠なのでお早めにどうぞ!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?