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私が成功した「最初のクライアント獲得」ストーリー
初めてクライアントを獲得したときのことは、今でも覚えています。(紹介ではなく自分で動いた事例)
紹介ではなく能動的に動くことはとても大事なこと。
今回の獲得において、その舞台となったのは、ビジネスマッチングアプリ「yenta」。
今回は、そのときのエピソードをお話しします。
きっかけは「怖がらないで行動してみること」
私が「yenta」というアプリを知ったのは、最後の会社員時代にリード獲得にために利用していたため。
「yenta」は、なんか面白そうな人に会える!という意識はあったため、独立してからも引き続き使っていました。
このアプリは、ビジネスパーソン同士をつなぐマッチングサービスで、気軽に名刺交換や情報共有ができるプラットフォームとして人気があります。
最初は、「マッチングアプリで仕事なんて見つかるの?」(失礼)という不安もありましたし、どんな人が使っているのかもよくわからず、正直少し怖かったです。
それでも、「怖がってばかりでは何も始まらない」という気持ちで、思い切ってプロフィールを登録しました。
自分を伝えるプロフィールがカギに
yentaでは、プロフィールが自分の名刺代わりになります。そのため、プロフィール作成にはとても力を入れました。特に意識したポイントは次の3つです。
自分のスキルや経験を具体的に書く
例えば、これまでの職歴や具体的に提供できるサービスを明確にしました。どんなに小さな実績でも、「何が得意なのか」をわかりやすく伝えることを重視しました。親しみやすいトーンで書く
あまり堅苦しい印象を与えないように、自分の人柄が伝わるような言葉を選びました。「一緒に楽しくお仕事をしたい!」という気持ちが伝わるように心がけました。ターゲットに響くメッセージを入れる
「こんな悩みを抱えている方のお役に立てます」というように、具体的なターゲット層を想定したメッセージを入れることで、自分の強みを伝えやすくしました。
初めてのマッチングとヒアリング
何人も出会っていたため、何人目かは忘れてしまいましたが、当時とある会社の運営をしている方に出会いました。
結果的に、その出会いで気に入っていただき、初めて独立してから契約が成立したのです。
学んだこと:行動すれば道が開ける
この経験から私が学んだのは、「怖がらずに行動することの大切さ」です。
最初から完璧を求めていたら、yentaに登録することもなかったかもしれません。また最後の会社員時代に「やらねばならない」という文化は私の今の要素を作っています。
最後の会社の以前に会社だとそんなライトな出会いを見込みにするなんてあり得ないという考え方だったので・・!
でも、運もありながらも、一歩踏み出してみたからこそ、出会いが生まれ、クライアントを獲得することができました。
もちろん、初めての仕事には緊張やプレッシャーもありました。でも、その中でクライアントに満足してもらえる結果を出せたことで、自信がつき、その後の仕事につながる基盤ができました。
これから複業を始めたい人へ
もしあなたが「最初のクライアント獲得」を目指しているなら、ぜひ次のことを意識してみてください:
①怖がらずに、まずは動いてみること。
②自分のスキルや強みを具体的に伝えること。
③相手の話をよく聞き、ニーズに応える提案をすること。
行動を起こせば、必ず新しい扉が開きます。私も最初の一歩を踏み出したことで、今の仕事につながるきっかけをつかむことができました。
「やってみよ」という方は、ぜひに動いてみてください。
応援しています。
下記「複業」のサロンでは、複業・起業支援が可能です。