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業務委託のカジュアル面談に行くときの鉄板スタンス

<プロフィール>林知佳
フリーランス6年
会社を作って4年
副業をしたい人向けのオンラインサロン運営4年
(累計150名参加/常時50名)

フリーランス=自分のサービスを作って、そのサービスを売り込むor集客するだけではなく「業務委託」という働き方もあります。

例:経理まるっと受けサービスを作ってSNSで集客など

業務委託は、正社員や契約社員・アルバイトと同じく面談があります。
でもあくまで業務委託なので、社会保険には入れない。

とはいえその会社さんのお仕事を引き受けるので、相手のことよく知りたいですよね〜!相手も知りたいはず。

ということで本日は、

業務委託案件を上手く取るための方法をお伝えしていきます。

①応募はたくさんすること(3mmくらい興味持てたら応募する)

多くの方が100%の案件を見つけようとして失敗します。

100%の案件はあるかもしれないけど、あなたが100%と思うのであれば、それだけ人気の可能性も高いので、「ん?これはどういうことだろう?」と思う△くらいの案件も積極的に応募をすることをお勧めします。

②メールの対応は見ること

以前業務委託の面談を受ける際に、面談の開始2分前に「担当者の体調不良によりリスケお願いします」とご連絡をいただいたことがあります。

もちろん体調不良のこともあるでしょう。でも2分前は流石にない!と思って辞退しました。

メールや相手の対応はちゃんと見ることをお勧めします。
違和感は違和感のまま終わらせない。

③面談中にポートフォリオを送る

最近はじめたポートフォリオをお送りする手法

面談の時に「自己紹介をしてください」と言われることが多いと思いますが、1分程度で上手く伝えられない時もありますよね。

そんな時に大活躍なのがポートフォリオ
こちらをささっと出せば、お相手も覚えてくれるに違いない(と思ってます)

またポートフォリオを画面共有しながらお話しすると、緊張もせず上手く話せる確率も上がると思います。

④「何かお困りごとは他にはないですか?」と聞く

業務委託のカジュアル面談だからこそ、他の可能性はないかを探るのが新たな道を見つけるポイント

例えば、

人事のポジションを受けていたけど、ライターのポジションもお願いしたいなど、いろんな道がある場合もあります。

でも自分自身が「人事のこと」しか言わない&ポジションが「人事しかない」と思っていたら、道は何も広がりません。

道を広げて多方面に行くためにも、③と④はぜひやってみてください。

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