見出し画像

初心者でも簡単!ポッドキャストの始め方を徹底解説

ポッドキャストを始めてみたいけれど、何から始めればいいかわからない…。

私も今日の朝までそうでした(笑)

「やってみたい」そんな方のために、ポッドキャストを作る手順を7つのステップにまとめました!

すぐにできる内容なので参考にしてみてください。


①どんな内容にするか考える

まずは、あなたのポッドキャストで発信したいテーマを決めましょう。

「誰に届けたいか」「どんな価値を提供したいか」を明確にすることが大切です。

例えば、自分の得意分野について語る、趣味を共有する、リスナーのお悩みに答えるなど、テーマが具体的だと進めやすくなります。

また、エピソードごとに話す内容のアイデアをいくつかリストアップしておくと、配信がスムーズになります。

私は
複業をやりたい人が一歩進めるようなラジオにしたいと思い考えました。

②ラジオ名と概要欄を作る

次に番組の「顔」となる名前と概要欄を作ります。

ラジオ名はリスナーが覚えやすく、内容を想像しやすいものがおすすめです。

概要欄には「どんな番組なのか」「どんな人に向けて発信しているのか」を簡潔にまとめます。

ここでおすすめなのが、ChatGPTの活用です!アイデアに迷ったら「番組名の案を出して」と入力するだけで、候補を提案してくれます。

時間短縮にもなるのでぜひ活用してください。

私はこんな感じで出してもらいました。
この候補に加え、あと10個くらい候補があったけど、「自分ブランドの作り方ラボ」に決定しました。

③Canvaでサムネイルを作る

サムネイル画像は、ポッドキャストの印象を左右する重要なポイントです。

デザインに自信がなくても、Canvaという無料ツールを使えば簡単におしゃれな画像が作れます。

Canvaにはテンプレートが豊富に揃っているので、色やフォントをアレンジするだけでプロっぽい仕上がりに。

番組のテーマや雰囲気に合わせたデザインを心がけましょう。

④Vlloで音声録音+音楽や効果音を入れる

録音には、スマホアプリ「Vllo」が便利です。このアプリは動画編集用ですが、音声のみの録音にも対応しています。

録音した音声に、BGMや効果音を入れることで、番組にメリハリが生まれます。

BGMは著作権フリーのものを使用することを忘れないようにしましょう。配信内容に合った音楽を選ぶと、番組の雰囲気がグッと良くなります。

⑤mp3形式で書き出す

音声編集が終わったら、mp3形式(音声)で書き出します。

⑦Podcastにアップロード

音声ファイルが準備できたら、いよいよポッドキャストにアップロードです。

SpotifyやApple Podcastなどのプラットフォームで配信登録を行いましょう。私は今回こちらでupしました。

実際にできた番組はこちら。

まとめ

ポッドキャストは、初心者でも工夫次第で簡単に始められます。

特別な機材や高額なソフトがなくても、スマホや無料ツールを活用すれば十分に魅力的な番組を作ることが可能です。

大切なのは、「まず行動してみること」。完璧を目指しすぎず、少しずつ改善を加えていけばOKです!ぜひ、今回紹介したステップを参考に、「私」らしいポッドキャストを始めてみてください。

複業サロン運営中です。
下記よりご入会可能です。


いいなと思ったら応援しよう!