美しい言葉は魅力的
仕事柄、言葉の使い方には、気を付けます。
年齢と共に気を付けます。
20歳までは、親のせいなどと言えるようですが、
それから先は、自分の生き様が言葉にでるものです。
歳をとると共に品のある女性でいたいものです。
隠せない、生き様が、言葉にでるのです。
顔にも出ますよね。
所作にも出ますよね。
全てに出てくる。
生き方、環境、
それは、全て自分で選んできた物。
それが、自分に全て返ってくる。
自分という人間を作って完成してしまう。
私自身、この歳になって、やっと、
わたくしは、と言うようになりました。
こう言うと、自分を大切にしているように感じます。
父、母の事も、お父さん、お母さんとも言うけれど、
なるべく、父、母と言う。
すると、大切な両親の事を敬う自分がここにいる。
気持ちがいいな、、、
気持ちがいいという感情は体に染み入る。
心、豊な気分にさせてくれる。
もし良かったら、試してみてはいかがですか?
私のダンナは~ではなく、旦那様と言ってみる。
可愛いなと思う女性は、パートナーの事を、
旦那様と言っています。
その姿を見て、愛し、愛されているんだなと感じます。
男性の場合は、どうなのでしょうか。
僕の嫁は~という表現も男らしいものですが、
僕の奥さんは、と言うと、
うん、可愛い表現ですね。
ほんの少しの違いだけれど、
可愛い奥様がいらっしゃるのだなと思います。
素敵な方がいらっしゃるのだなと想像します。
ほんの少し変えてみるだけ、
気を付けてみるだけで、受け止め方がかわりますね。
その人の印象がより良くなりますね。
美しい言葉を聞いていると、
美しい音楽を聴いているようにも感じます。
美しいものに囲まれて生活をしてみよう。
その一つに言葉を大切にしようと思いました。
今日一日に感謝
写真:巨大サボテンの花 From 沖縄
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