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自分ケアも大切な仕事… 占い師になるためのポイント(2)
こんにちは、シータです。
皆さんにも少しずつ占い師に近づいてもらえるよう、ポイントをお届けします。
占い師になりたい。でも、どうやったら占い師になれるのか?
そんなご質問をいただくことがあります。
難しい修行や厳しいレッスンをするする必要はありませんが、日々、ほんの少しずつ占い師に近づいていくことが大切です。
占い師になるためのヒント 第二回目は…
自分が元気になれる方法を探しておくこと です。
優しく相談に乗ったり、困っている人を助けるイメージがある占い師。
“誰かの役に立てそう”という、癒し、やりがいの部分も魅力ですよね。
とはいえ、実際に占い師になってみると、毎日ずっと悩み相談を受け続けるというルーティーン。
それは、とても体力が必要だと実感します。
座って話しているだけに見えても、集中して人の話を聞き、相手の波動に合わせていく作業はすごくパワーが必要です。
そんな仕事をこなすためには、自分が元気でいることが必要なのです。
…例えば、あなたが美容室や病院に行った時のことをイメージしてみてください。
美容師さんが疲れた顔をして元気が無かったら、何だかこっちまでテンションが下がりますよね。
また、お医者さんが、ため息ばかりで診察していたら、逆に具合が悪くなってしまいそうです。
占い師もそれと同じです。
まずは、自分自身が元気でいることで、皆さんに笑顔になってもらえるのです。
…そのためには、占い師になる前から、自分が元気になれる方法を探しておくことが必要です。
事前にというところがポイントです。
実際に元気が無くなった時には、自分がどうやったら復活できるのか、それを考えるのことも、行動に移することも上手くいかないのです。
だからこそ、“私は何をやったら復活するの?”と、元気になれる処方箋を前もって決めておきます。
それが決まっていると、癒しの職業に導かれます。
例えば…
“もし、すごく疲れた時は、〇〇カフェでボーっとして、その後××サロンでヘッドスパをして満たされる”
“気分が落ち込んだ時は、△△のマンガを読破。〇〇のスイーツを食べて癒される”
等々…。
身近なところで簡単にできる方法がいいですね。
それなら、疲れている時でもすぐ実行できます。
占い師になりたいなぁ、と考えはじめたら、同時に、自分が元気になれる処方箋を作っておくことも大切な勉強の一つなのです。
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