結果は後からついてくる! 占い師になるためのポイント(5)
占い師になりたい!
そう思った時、あなたはなぜ、占いを仕事にしたいと思いましたか?
何となく面白そう! と漠然とした感じ。
テレビや動画のような有名な占い師みたいになりたい! など、誰かに影響されて。
副業として儲かるかも? と、収入面の一案としてピンときた人もいるかもしれません。
その他、スピリチュアルな能力を活かしたいなど目標にしている方もいます。
スタートする動機は様々だと思いますが、実際にお仕事していると感じるのは
この仕事やっていて良かったな。
という、やりがいも大きいものです。
例えば、相談に乗っていたお客さんが元気になってくれたら、やっぱり嬉しいですよね。
お客さんの中には「この前はありがとう」なんて、お礼がてら訪れる方もいます。
占いの結果を出したり、相談に乗るだけじゃなく、笑顔で近況報告を聞く日もあるのです。
そういう時は、やっぱり、この仕事が好きだな。と思えます。
もちろん、会社員など一般的に仕事をしていても、その中でやりがいは、たくさんあると思います。
でも、占い師になってみたいな… と思っていらっしゃる方は
心の奥底で
もっと充実感を得られる仕事がしたい。
という想いが潜んでいると思います。
占い師は、お客さんの運気を占うというより、いざという時の相談役みたいな立場だと思います。
人生の一大事が起こった時の受け止め役だったり、波乱の大恋愛が上手くいくようアドバイスしたり、毎日がイレギュラーなことの連続です。
一般的な仕事では踏み込めないところまで、心の交流もあります。
誰かの役に立ちたい。
そんな気持ちがある人は、占い師に向いています。
そして、相談者さんと接していくうちにやりがいを感じてきます。
そして、それがあるから占い師の仕事が続き、そして収入に結びつき、いずれは知名度が高まったりとカタチも出てくるのです。