難しい修行は必要なし! 占い師になるためのポイント(1)
占い師になりたい。でも、どうやったら占い師になれるの?
そんなご質問をいただくことがあります。
今すぐ難しい修行や厳しいレッスンをするする必要はありませんが、日々、ほんの少しずつ占い師に近づいていくことが大切です。
占い師になるためのヒント 第一回目は…
占い師の波長を感じる時間を作る ことです。
同じ職業の人って何となく似ていると思いませんか?
例えば、ベレー帽をかぶってヒゲのある方をみて“芸術家かな?”なんて思うことがあります。
他にも、教師をしている人は、何となく先生っぽい雰囲気があるかもしれませんね。
自分でも気付かないうちに、その職業、その職場の空気が見た目にも現れてくるのです。
それは、毎日いる場所、いつも携わっている人達と、同調が起きるからです。
その相乗効果によって、〇〇らしさ、××っぽさ、が現れてくるのです。
「門前の小僧、習わぬ経を読む」という諺がありますよね。
これは習いもしないのに、お経を読めるようになった修行前の坊主のこと。
いつもお経を耳にしていると、嫌でも覚えてしまうのです。
環境が人に与える影響は想像以上に大きいことの例えですね。
これが現すように、占い師になりたい!と思うなら、まずはその波長を取り入れる時間を作りましょう。
便利な時代ですから、占い師が話している動画はいくらでもチェックできます。
楽しんで観ればいいだけ、たった5分でもいいのです。
少しでも続けていれば、占い師っぽさという波長を手に入れることができます。
いずれ占い師になれば、同じ職業の方と接点もでき、さらに占い師らしさが出てくるでしょう。
その前に、スタート地点では、まず興味ある動画を見たり、実際に占い館に行ってみたり、職業の波長を感じることからはじめてみましょう。
それだけでも一歩は進んでいます。
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あなたとのご縁に感謝いたします。
ますます幸せな未来に導かれますように。
m(_ _)m