「風水」でやってはいけないこと【日本占い師協会】

よくない事ばかり続いた時、「風水」に頼りたくなったりしませんか？実は「風水」はやってはいけないルールがいくつかあります。今日は「風水」でやってはいけないことをいくつかご紹介いたします。

風水学的にトイレには置いてはいけないもの

本や雑誌　
トイレに長居する要因になりかねない

カレンダー　
トイレのドアに何かを貼るのは不吉であるとされております。

時計　
風水学的思想にはトイレの悪いとされる「気」が「時計」とされております。その理由はトイレに長くいることで良いとされる　「気」が来ないと言われております。

写真　
元々、トイレは悪い運気が蓄積されやすいと言われております。そこに身近な方の写真を貼るとそこに映っている写真の方と人間関係が悪化する要因になる可能性があると言われております。

 ドライフラワー　
ドライフラワーの存在が亡くなってしまったものだからです。存在が亡くなってしまったものは運が来ないと言われています。

⑥神社などでもらったお守り　
風水学的にはトイレに置くと、良いとされる「気」をトイレに流してしまうと言われております。

鏡や空の段ボールを玄関の前に置かないように

良い気を跳ね返して悪い気を増幅させてしまうと言われているからです。また、空の段ボールを置いてはいけない理由はものが散乱している印象を与えてしまったり、そこでゴキブリが繁殖してしまう恐れもあります。ダンボール類は、できるだけ定期的に資源ごみなどで廃棄するようにしましょう。

寝室に自分の寝ている姿が映らないように鏡を配置

寝室に鏡を置く場合は、鏡にベッドが映らないようにしましょう。「鏡に自分の寝姿を移す」というのは、風水的にあまり良くありません。どうしてもベッドに向けて鏡を置かなくてはならないという場合は、鏡に布などをかけてあげると良いでしょう。

日本占い師協会には風水セラピストの資格があります。こちらの公式サイトから確認できるので、チェックしてみてくださいね。