世界の様々な超常現象について【日本占い師協会】
世界には、目を疑うような超常現象が現実的に起きています。今日は超常現象について紹介したいと思います。
アポーツ現象
実際に目の前に存在していないものが、突然現れるというような現象です。たとえば、何も入っていないコップに水が注がれたり、机の上に何もなかったのに、突然物体が落ちてくるなどです。ただ、現在見られるアポーツ現象の多くは、トリックである場合が多いので、本当のアポーツ現象は中々体験することが出来ないと言われております。
瞬間移動
今ここにいる人達が別世界に移動するという状況です。あり得ないような現象ではありますが、実際に道路上に設置された防犯カメラなどに、突然人や車が現れたり、消えたりするような現象が写しだされたと言われております。また、中にはドライブ中に気を失い、目が覚めたら別の国にいたという経験者も存在しています。何らかの不思議な力が作用して起こる現象です。
ポルタ―ガイスト
誰もいないはずの部屋に、電気が点いたり消えたり、キッチンで食器が空中を飛んだりのような現象のことを言います。実際に、ハワイのあるレストランで、休業日にオーナーがドアを開けて入ろうとすると、オーナーに向かってナイフや食器などがオーナーに向かって投げつけているかのように飛んできたという現象がありました。
後から分かったことですが、そのレストランがあった場所は以前から幽霊が出たりした場所だったので、その場所は霊たちが自分たちの土地であることを主張して、現在のオーナーに出て行かせるために起きた現象だと言うことを霊能者たちが語っていました。
ラップ現象
誰もいない部屋などで階段を上り下りする音、ミシミシと軋むような音など、いろいろな音が聞こえる現象のことを言います。木が軋むような音の場合は、建材が渇いたために出ることもありますが、それ以外の不自然な音は、霊が起こす音であると言われております。これはそこに住み着いている霊が、コミュニケーション手段として音を出しているようであると言われております。
日本占い師協会にはサイキックアドバイザーの資格があります。こちらの公式サイトから確認できるので、チェックしてみてくださいね。
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