月のノースノードが表すこととは【日本占い師協会】
2月中旬は、月が満月に向かってドラゴンヘッドを上昇中です。この期間の月と惑星は、あなたの未来をつくる慈しみの時間を確保します。
月のノースノードが表すこととは
今月中旬は、月の配置が土星と衝です。これは、社会の中に母性のような滋養を与えます。喜びや楽しみを享受する、自由を求める、外の世界に出たくなる。これらは、月の反射により養われ保護される感覚です。しかしこの穏やかな空気に甘えると、思わず怠惰になるでしょう。
特にノースノードの期間は、それがカルマとなって現れる運勢です。
注意して観察してください。
そこで、困ったときのキーワードをつくってみました。それは金星と火星の運行をあわせた、「おせっかいなお母さん」です。例えるなら、あなたの突拍子のない行動によこやりを入れる存在だと思ってください。
きっとあなたのことをサポートしてくれますよ。
満月前に整えるべきこと
この時期は、健康に関しても怠惰な部分は要チェックです。
満月に向けて、細胞が入れ替わるようにケアーを心掛けます。
・美肌対策をする しみ・そばかすに注意した素肌ケアー
・お酒ののみすぎには注意 肝臓や十二指腸をいたわろう
・下半身のむくみをチェック 魅力的なボディーライン 足裏のツボ押し
これから2月後半にかけて季節の変化を迎えます。普段あまりケアーしない方も、今月の月のサイクルを利用しましょう。現在はノースノードの影響を受けるため、体質改善の効果が期待できます。
満月前から事前に行っておけば、いい結果を得られます。
まとめ
今月中旬からの月のサイクルは、あなたの感情と健康を優しく見守ります。
さらに、未来に向けて育成すべき素質に光をあてて、気づかせてくれるでしょう。ですのでこの天体のサポートを享受し、心身を見つめ直すことをおすすめします。
日本占い師協会には西洋占星術士の資格があります。こちらの公式サイトから確認できるので、チェックしてみてくださいね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?