ダウンジングをつくってみよう【日本占い師協会】
始めてダウンジングを使うときは、上手く扱えるかドキドキですよね。そこでコツを掴むまでの間、手作りの道具でその感覚を試しておきましょう。
L字ロッドについて
数千年前からあるダウンジングにL字の金属のツールがありました。水脈や鉱脈、石油を発見する道具としてダウザー(ダウンジングをする人)が使っていたものです。
実はダウザーでなくても、潜在能力を鍛えると誰でも水を探知する能力が得られます。何度か訓練する内に不可視なものを察知する波動が高まるでしょう。
実際につくってみよう
L字ロッドとは水以外に地下に埋蔵される物の種類でバイブレーションが変わります。ですので、何が発見できたかわかるまで何度がトライしてみましょう。そこでまずはロッドの作り方を紹介します。
・金属製のハンガーを真っ直ぐに伸ばしL字に曲げる
・ストローやボールペンのチューブをそれに差し込む
作り方は簡単で、家にあるハンガーでできます。上記の方法を手順に、ハンガーをL字に曲げて形成してください。ポイントは、それに差し込むストローやボールペンのチューブが軸に対して余裕があることです。その方が振動が伝わりやすく、ダウンジングがしやすいと思います。
・ダウンジングの体勢は脇を閉める
・肘を90度前に曲げる
・最初に「○○を探します」と唱える
最後にダウンジングの体勢については、脇を閉めて肘を直角にしてロッドを持ちます。そして、棒の先端が何かに引っぱられる感覚がしたときが埋蔵物を発見した合図です。
まとめ
始めてダウンジングをする際は、L字ロッドを試してみましょう。
使っているうちに、手に伝わる金属の反応がわかるようになると思います。
作り方は簡単で、針金のハンガーやストローのカバーで制作可能です。
使い方はL字の棒の短い方を握り、両手で一本づつ持っておこないます。
日本占い師協会にはダウジングアドバイザーの資格があります。こちらの公式サイトから確認できるので、チェックしてみてくださいね。