持ち歩くだけじゃ効果なし？塩の種類について【日本占い師協会】
神社でも目にする機会が多くなった塩、【持ち塩】と呼ばれ肌身につけておくことでトラブル回避などの厄除け・厄払いに効果があるとされています。
また自宅でも手軽に作れることから自作するかたもいたっしゃいますが、その持ち塩はどんな塩をしようしていますか？実は持ち歩く塩によっては効果が見込めないらしいのです。そこで持ち歩く塩の種類にその効果をご紹介したいと思います。
持ち歩く塩の種類について
早速持ち歩くための塩についてですが、スーパーなどで見かける塩にもさまざまな種類がありどれにすればいいのか迷ってしまうことでしょう。塩を大きく2つに分けると天然塩と精製塩の2種類になります。
精製塩
料理の調味料として使われるのことがおおいのが精製塩です。精製塩は科学的につくられたものであり、味も天然塩のような甘味を感じる塩とは違ってしょっぱい印象を受けます。そんな人工的につくられた精製塩ですが、馴染み深いものの厄払いや厄除けとしての浄化作用はあまり感じることが出来ません。
天然塩
海水塩に岩塩、湖塩など自然から精製されたお塩を天然塩と言います。天然塩は加熱することなく自然の風や太陽にて天日干しされミネラルもたっぷり。そんな自然の力を借りて作られたからこそ、天然塩には浄化作用があると言われています。
塩を持ち歩くことで得られる効果
天然塩を持ち塩することで得られる効果ですが、実は厄除けや厄払いなど意外にもその効果があると言われいます。
例えば運気アップ。塩には浄化作用がありますので、悪い厄を払った後に下がっていた運気が向上するためそう言われています。勿論お守りとしても効果絶大です！近年では神社のお守りコーナーで盛り塩が含まれているお守りが販売していますのでそちらも是非チェックしてみてくださいね。
まとめ
持ち歩くことで厄払い・厄除けだけに留まらず、運気アップやお守りとしても活躍する盛り塩。効果はおよそ1週刊程度になりますが、自宅でもキッドが販売していたり、ハンドメイドも可能ですので今年1年幸せな年になるように盛り塩でその効果を体験してみませんか？