ルノマンカードの22番目道のカードとは【日本占い師協会】
二手に分かれた「道」のカードとは、一体どのような意味があるのでしょうか?実はこのカードの心理には、今と異なる未来の願望が隠されているかもしれません。
次のステージに向かう暗示とは
ルノマンカードには22番目のカードに「道」のカードがあります。
このカードとは、道が二つに分かれており、どちらの方向に進むのか悩むような感じです。そこでもしこのカードが出たなら、どのように解釈すればいいのでしょうか?
ルノマンカードの道のカードとは、そのナンバーに数秘術の22がついていて、なにか新たなライフステージの予感です。また二つの道のうちどちらを選び、自然と直感が研ぎ澄まされる気配がします。
例えば、恋愛での急な展開とか、突然の仕事の異動など二者択一の問題かもしれません。では気になるそれらの運勢の動きとは、いつごろになるか占ってみましょう。
ターニングポイントはいつ?
そこで気になる「道」の選択の時期とはいつか考えていきましょう。例えば、いつまでに将来の方向が決まるか?とかその問題がいつ落ち着くかなど微妙に知りたいと思います。また、そもそもどの道を選ぶかも重要なことです。そんなとき占いの展開のコンビネーションや周囲のカードが大切になり、鑑定の判断にしてください。
ルノマンカードの数字とは、日にち等にあらわされて、数のパワーが宿るといいます。そこで今回ご紹介の22番目の「道」のカードとは、その22が運勢のポイントの日の数字になるので覚えておきましょう。
例えば22日など、22の日時が運勢の日として意味をもつのです。ですのでルノマンカードのターニングポイントとは、そのカードの数をそのままヒントにしてください。
まとめ
ルノマンカードの22番目の「道」とは、人生や恋愛の選択のときです。
もしこのカードが出たときは、今とは違うサジェスチョンが示されると未来を予想しておきましょう。
日本占い師協会にはルノルマンカード占いアドバイザーの資格があります。こちらの公式サイトから確認できるので、チェックしてみてくださいね。
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