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読書⑪「手紙屋」 ~僕の就職活動を変えた十通の手紙~ (喜多川 泰シリーズ)
コチラの本は、私の仕事上で出会った方におススメいただいた本の一冊です。喜多川泰先生の作品はこの本が初めてでした。
この本は就職活動をする前に読んでおきたかったなと思います。
大学生の頃の私はあまり小説を読まなかったので出会うことはなかったでしょうけれども、思えば高校時代の先生に「how to本だけではなく、小説も読んだ方がいい」という言われたことを思い出しました。
高校時代は効率的な勉強法であったり、マニュアル的な本を良く読んでいましたが小説を通して社会に出る人や働き出してから役に立つメッセージが込められた本もあるのだということをこの本を読んで気づかされました。
私は今、個人事業主的な働き方をしていますが、固定給のサラリーマンとは考え方が違うことは明確に感じています。しかし、人を雇って給料を払う立場になるとさらに考え方が変わるのだろうと思っておりましたがこの本にも書かれていました。法人というもの、ベンチャーについても学べる内容になっていると思います。
この本を読み終えると「手紙屋」の真似をしたくなると思っています。
私も少しパクらせていただいております。
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