読書⑥まんがで簡単にわかる! 医者が教える危険な医療~新・医学不要論 ※ネタばれあり
こちらはうつみんこと、内海聡さん原作の漫画です。
内容はしっかりしているのですが、漫画になっているため2~30分で読めます。
内海さんは内科医と薬害研究センターの理事長をされており
少し前に都知事選に出馬されていました。
危険な医療というタイトルの通り、病院の治療で危険なものや食品に含まれる添加物の危険性、ワクチンについても記載があります。
小さいところに落とし穴があるもので、人間ドッグのバリウムだったり、テフロン加工の鍋、マーガリンなど気を付けないと何気なく使ってしまうものも実は健康を害する可能性があるとのことでした。
私は妻のおかげで、オーガニックの食品や無添加の調味料を自宅では口にする機会が多いですが、外食をした際に味に違いを感じることがよくありました。オーガニック調味料を使いだした頃はその違いが顕著に感じられて、通常の調味料が危険だというイメージを持っていました。
最近はそのような感覚も落ち着いてきましたが、やはり健康を考えると無添加の食材は大切だと思います。お値段はやはりそこそこしますが、昨今の物価上昇もあり、添加物が多く含まれている食材や輸入品も値段が高いので、意外とオーガニックと値段が変わらないケースも見受けられます。
私が大学時代に精神を病んでいた時は、マクドナルドで夜勤のアルバイトをしており、マクドナルドやコンビニ、外食がほとんどで、おまけに昼夜逆転の生活を送っていたので、なるべくして病気になったのだなと今になると理解できます。
いろいろと過激な思想や陰謀論というくくり方もできますが
なかなか体調がよくならない方や健康に関心の高い方は読まれてみてはいかがでしょうか。
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